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タイヤの空気圧について
空気がなければタイヤの役目を果たしません。
- 車を支えているのはタイヤの中に充填している「空気」です。
- 空気圧が低下すると接地面でタイヤの変形(屈曲)が増加します。その為、接地面のゴムが異常に摩耗したり、燃費の悪化や発熱等による故障に結び付きます。
パンクしていなくてもタイヤの空気圧は自然低下します。
定期的な空気圧点検を実施し適正な空気圧を保持する事が重要です。
新品タイヤ装着時、タイヤ内部のコードの伸び等で、空気圧が低下しますので、新品タイヤを装着した後は1週間前後で空気圧を再確認して、低下していれば即調整して下さい。
ロープロタイヤはサイド部が狭く、目視によるタイヤサイド部のたわみ状態から空気圧の低下を確認する事は困難です。その為、低内圧走行になり易く、定期的な空気圧管理が重要です。
計器による定期的な空気圧管理が重要です。