ブリヂストン 発祥の地にて研修会( ..)φメモメモ
こんにちは(*^^)v
先日、タイヤ館の研修に参加して参りましたので少しお話させて頂きます(^O^)/
1931(昭和6)年に
福岡県久留米市に「ブリッヂストンタイヤ株式会社」を設立
ということで、遥々久留米市まで研修に行って参りました(*^-^*)
創業者 石橋正二郎さんのゆかりの地に立っている水明荘を訪問してきました(*´ω`*)
所謂別荘なるものですが、使い方としては同業者(お客様)をおもてなしするという用途で主に使っていたようです(*^^)v
石橋さんは色々な物ごとに対して強いこだわりをもっていらしたそうで、
建物の造りも洋風で、靴を脱がずに入る作りです☆
見学者は当然汚れない為にスリッパでお邪魔しています(笑)
あとは雨戸等も備えていないんです!
無駄な事を嫌う性格だそうで、夜に雨戸を閉めて朝に開ける行為が無駄だと考えていたそうです(≧▽≦)
それから壁をご覧ください!!石畳のレンガです(*^-^*)
この画像では確認しにくいのですが、キレイなレンガを重ね合わせたものではありません、、
あえて廃材である形の崩れたものや、大きいもの小さいモノの区別をせず、寄せ集めのレンガで作ったとされています。
これには創業者の強い思いが込められているそうです。
レンガも色々な個性(形)がありますが、どれか一つでも欠ければ壁はなりたちません!!
タイヤ館のスタッフも当然十人十色ですが、全スタッフが同じ思いを持って、お客様のカーライフにおける安全、安心を目標に掲げて頑張っています☆
タイヤ館うしく上柏田店の柱もこの不揃いのレンガが採用されているんです(#^.^#)
非常に奥が深く考え深い研修内容でした☆
これからも皆様の安全を目標に掲げ頑張っていきますよ!(^^)!
担当者:櫻井 勇輝