オルタネーター交換!
皆さんこんにちは!隅内です。
本日は、『オルタネーター』と言う部品の交換をしています。
どんな部品かと言うと、いわゆるクルマの「発電機」ですね。
ちなみに「ダイナモ」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、ダイナモが発生させるのは直流電流。
「オルタネーター」は交流電流を発生させ、その後直流電流へと変換させています。
現代の車に採用されているのはこのオルタネーターになりますね。
さて、このオルタネーター。10万km前後使用すると故障するケースが増えてきます。
そうすると電気を作り出せないので、バッテリーに蓄えられた電気を使い尽くしてバッテリー上がりになってしまいます。
メーター内部のバッテリー警告灯が点灯したら、オルタネーター不良の可能性大!ですよ。
詳しい作業については当HPの「技術サービス」にてご紹介しているので割愛しますが、当該部品はエンジンルームのこんなところに装着されています。(車種によって取り付け場所は様々です)
それをごっそり取り外し、新旧比較。右が取り外した部品。左が新品です。
あとは元通り組み付けて・・・
エンジン始動させ、異常の無いことを確認できれば作業完了です!!
「バッテリーを変えたばかりなのにすぐに上がってしまう」場合は、このオルタネーター不良が疑われますので、ぜひ点検や交換のご相談はタイヤ館牛久上柏田までお気軽にどうぞ!!
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担当者:隅内