スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

危険なタイヤpart3

2022年7月22日

こんにちは!

本日は危険なタイヤシリーズ第三弾です!

画像を見て頂けばわかると思いますが、

タイヤがバーストしてしまっています。

タイヤの製造は8年前の2014年に

製造されたものでした。

タイヤの劣化もそうですが

空気圧不足原因の1つとして考えられます。

他の三本の空気圧を点検したところ

指定空気圧が220kPaのところ、

フロントはなんと90kPaしか

入っておりませんでした。

お客様に聞いたところ空気圧をほとんど見ない

との事でした。

 

タイヤは車の部品の中で路面に接している唯一

の保安部品です。

タイヤ一本の接地面積は、わずか手のひら一枚分です。

空気圧不足で、バーストしてしまうと

大切なお車に傷がついてしまうだけでなく

命の危険もございます。

そうなる前にまず点検を!

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:タイヤ 

担当者:北條