スタッフ日記

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パンクのちょっと「怖~い話」

2020年4月27日

 

 

皆さんはパンクの経験はありますか?

 

パンク修理=タイヤの穴を塞ぐだけ ⇒ 道具さえあれば意外と簡単

 

なんて思っていませんか?

 

一言にパンクといっても

 

修理できるパンク」と「修理できないパンク」があったり…

(穴の場所や、大きさなどによって変わります)

 

パンクしても一定の距離&一定の速度なら普通に走行できるタイヤがあったり…

(ランフラットタイヤ)

 

空気圧が半分なのに見た目はつぶれたようには見えないサイズがあったり…

 

修理の方法もいろいろあったり…

 

パンクに車内から気付ける警報機があったり…

 

など、結構複雑です。

 

 

でも、皆さんの「安全」「安心」の為に、ぜひ覚えて頂きたいことがあります。

 

 

パンクなどの空気圧が少ないままの走行は、

タイヤが壊れてしまうことがありとっても危険なんです

 

パンクに気付かずに走行してしまった場合、写真のようにタイヤ内側が破損する場合があります。

(タイヤの内側の壁が壊れ、ゴムの粉が大量に出ているのがわかりますか?)

 

 

 

こうなると仮にパンクの穴を塞いでも安全に走行することはできません。

(外側からでは気付きにくいケースもあります)

 

 

もしパンクしたら、速やかに安全な場所でスペアタイヤに交換して

専門店で、点検&修理をしてください。

 

最近ではスペアタイヤがない車も増えています。

 

そんな方に車内からタイヤの空気圧が確認できる「TPMS」が大好評!

 

 

 

空気圧が4本適正であることを目で見て安心できますし、

 

万が一のパンクのときは、すばやくランプの色でお知らせします。

 

パンク修理やパンク対策はタイヤのプロにぜひお任せを!

 

説明、お問い合わせだけでも大歓迎です。

 

 

 

 

カテゴリ:パンク タイヤのトラブル 空気圧点検 

担当者:井鍋