お車を新車で購入して６年ちょっと経過。

 

ガソリンスタンドに行くたびに 「 タイヤが割れてきてるから危険ですよ！」って言われてはいたと。

 

しかし「 まだ走行距離も３万ｷﾛも乗っていないし、溝も残っているからまだ使えるでしょ。」と思い使い続けていたとの事です。

 

ところが、久しぶりに雨が本格的に降った日の運転で、ハンドルをとられる症状が何度も重なって怖い思いをしたという事でご来店されました。

 

上記画像にもありますように、お客様のおっしゃるようにタイヤの溝はまだ残っています。

 

ところが、タイヤの見る箇所を変えてみると･･･

 

 

バックリ！と割れています。

 

この様な状態のタイヤで乗られていたと思うと ゾッとします･･･

 

タイヤは残溝だけで使用の可否を判断してはいけません。

 

走行距離が少ないからと言ってタイヤの溝が減るまで使い続けるのは 危険 でしかありません。

 

この様な状態を指摘すると、「 高速道路は乗らないから大丈夫でしょ！」ってお言葉が返ってくることも珍しくありません。

 

一般道路での走行は高速道路に比べたら速度は低いですが、道路の路面状態は一般道路の方が悪いんです。

 

タイヤが割れていて、空気圧が低い状態で路面の悪さから衝撃を受けたタイヤ、どうなると思いますか？

 

 

タイヤ館清水 では タイヤ無料点検 を行なっています。

 

タイヤのお手入れをされていない方（乗りっぱなし）、今のタイヤを４年以上使用している方、一度点検にいらしてみませんか？

 

 

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カテゴリ：タイヤのトラブル