本多劇場へ
タイトルを読んでも分かりませんよね。行って来ました。小泉今日子さんに会いに。
小泉今日子さん自身が企画製作する 明後日プロデュース第一弾公演「日の本一の大悪党」を
タイヤ館瀬谷、定休日に見に行って来ました。
思い起こせば中学生の頃に小泉今日子さんファンになり、友人たちとライブや握手会に行った事が思い出されます。NHKやトップテン等の歌番組収録に良く出かけました。
子供達も大きくなりましたので自分の時間が少しずつですが増えて来ましたので
奥様に舞台を見に行って良いか?と聞いた所、機嫌が良いみたいでOKです。
早速、チケットを購入?あれ、完売状態。何処を探しても無い。
毎日夜、チケットの販売をチェックしてもチケットが無い。
そんな中、友人から連絡が入りました。「追加公演だぞ!」え~凄い。
それもタイヤ館瀬谷の定休日、6/15の水曜日なんて良い日だと思ったのは自分だけのようです。チケット販売当日はパソコン・スマホでやっとチケットが確保出来ました。安心しました。
あっという間に6/15を迎えました。じっとしてられず現地に向かい電車に乗っていました。
開演まで時間がありましたので下北沢周辺を散策。小さな劇場が沢山ありましたし
食べる所も沢山ありました。そろそろ開演時間となりましたので劇場へ。
そのまま指定された席に着席。意外とステージまで近い。
開演となり真っ暗な状態。しかし直ぐに分かりました。生!キョン姉さん。
見ているだけで大満足です。この公演は笑いあり、悲しみありで楽しかったです。
またいつか、見に行きたいと思いました。
小泉今日子さんが立ち上げた明後日プロジェクト。 明後日プロデュース第一弾は、小泉今日子が舞台初演出、初プロデュースを行いました。
≪STORY≫ 「四谷怪談」をモチーフに、竹田 新が新たな解釈の物語を紡ぎます。 お日様の匂いのするような優しい伊右衛門と、ただただ伊右衛門を愛し、尽くすお岩。 でもお岩には誰にも言えない秘密がある。 気っ風のいい年増のおばさんのお梅は伊右衛門に一目惚れ。 伊右衛門の幼馴染、松之助の密かな想い。 日向の匂いに惹きつけられたお人好し達にやがて悲劇が訪れる。 誰も悪くない。みんな誰かを愛してる。 今も昔も変わらない普遍的な愛の物語。
帰りに気になったお店がありましたので寄ってみました。その名は「鶏そば そると」。
鶏そばの具の中心は何と言ってもジューシーに焼いた鶏肉で、焦げ目の香りが上品です。麺は細めのちぢれ麺。水菜が食感のアクセントになっていて、とにかく全体のバランスが良かった
そして鶏そばの最大のポイントは優しい味の鶏スープです。あっさりしているのに、深い味わいで、いつまでも飲み続けられる様な美味しいスープです。
ラーメンというより“鶏そば”というお料理をいただいている感じです。お客さんに女性の方が多いのもそれが理由かもしれません。
担当者:岩本