スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

当店で大人気のエンジンオイル「A.S.H.」

2020年10月14日

当店で多くのお客様から絶大な支持をいただいているエンジンオイルがあります。

「A.S.H.」です。

 

 

こちらのエンジンオイルを入れていただいた多くのお客様より

「車のパワーが格段に上がった!」

「エンジンの振動が穏やかになった」

「加速がよくなった」

「燃費が向上した」

「車が元気になった気がする!」

と我々スタッフも驚くような素敵な感想を数多くいただいております。

 

この世の中には様々なエンジンオイルが存在します。

安価なものから高級なものまで千差万別です。

しかしながら「A.S.H.」はその多くのエンジンオイルとは少し違った特徴を持っています。

「ノーポリマー」です。

 

エンジンオイルのパッケージには必ず「0W-20」「5W-30」「5W-40」などの数字が記載されています。

これは「粘度」と言ってエンジンオイルの柔らかさ、滑らかさを数字で表しているものです。

実はエンジンオイルはもともと「ベースオイル」と呼ばれるものから作られます。

エンジンオイルに限りませんが、原油を加熱、沸騰させることにより蒸気を発生させその蒸気を冷却し生成することでエンジンオイルのような各種石油製品が作られます。

そして、そのベースオイルに「ポリマー(増粘剤)」という添加物を混ぜることでオイルの「粘度」をコントロールします。

「粘度」は車のエンジンによって使い分けられていて「エンジンのパワーを抑えた省燃費車にはサラサラの柔らかいオイルを!」「排気量が大きい車などにはエンジンパワーを最大限に最大限発揮するための固めのオイルを!」入れます。

それぞれのエンジンの仕様や特徴によりエンジンオイルの「粘度」を使い分けているのです。

 

しかしながら・・・

この粘度をコントロールする「ポリマー(増粘剤)」は熱に弱く一度高温に晒されると、分子構造が 破壊され、スラッジ(汚れ)の最大の原因となる厄介な特徴があります。

そこで注目されているのが「ノーポリマー」!

つまり「ポリマー(増粘剤)」を使わないエンジンオイルです。

 

「A.S.H」のエンジンオイルはこのポリマーを使用しない(一部の製品に分散型というスラッジになりにくいポリマーを極少量使用してい ます)ことで、エンジン・ミッション内の汚れの原因を排除しています。

また、 ノーポリマーの利点は、オイル自体が汚れにくいので「劣化しにくい」ということです。

それにより油膜粘度が低下せず、ベストな状態を安定して長く保てるということになり、ロングライフでの使用が可能になります。

 

「A.S.H.」にはエンジンオイルだけでなく車やバイクに必要不可欠な様々なオイルがラインナップされています。

 

 

価格は他のものと比べれば高価ですが、長く使えるという利点はもちろん、愛車を長持ちさせることができれば費用対効果は計り知れないと思います。

当店お勧めのエンジンオイル「A.S.H.」ぜひお試しください。

 

担当者:池田

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