トヨタのミニバン【アルファード】で、【タイヤ交換とアライメント測定＆調整】をしたのでご紹介です。

今回は元々のタイヤの劣化で、トラブルの前に早めに交換しておきたいとのお客様のご希望で、４本同時交換となりました。

 

 

タイヤ交換後は現在の取り付け角度が一目で確認できる【アライメント測定】です。

果たして今回はどんな結果が出るのか？

ちなみに今回交換していただいたタイヤは、ブリヂストンのミニバン専用タイヤ【ＲＥＧＮＯ　ＧＲＶⅡ】です。

特徴としては、①広い車内空間での高い静粛性　②ミニバン特有のフラつきを低減　③低燃費性能とウェット性能を両立

つまり、ミニバンには最高のタイヤってことですね！！

 

 

さて、肝心の測定結果ですが、　↑　↑　リアの数値に異常や大きなズレはありませんね。安心です。

 

 

　↑　↑　フロントの数値です。ハンドルを真っ直ぐにして固定すると・・・左フロントが【トーアウト】になっています。(写真下部、左)

ズレが小さいうちに元の正しい状態に戻しておけば、タイヤの【内べり】を抑止したり、直進安定性がより増してきます。

 

 

　↑　↑　調整後の数値です。【トー】の数値を元の正しい状態に合わせました。

やはりズレたままにしておくと、偏摩耗や直進安定性を損なう恐れがありますので、このタイヤ交換を一緒に作業するのがベストですね！

オーナー様、ご安心してドライブをお楽しみください♪

 

 

 

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カテゴリ：タイヤ交換　アライメント作業