サービス事例 / 2018年6月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

道路には色々な物が落ちていますが、皆さまはちゃんと避けて走っていますか?
「気づいたけど気にしないで踏んじゃった」が、良くない状況のスタートです。
もしそれが金属や突起物なら、タイヤのパンクにつながるかも知れません。
それが大きな石や何かの塊なら、足廻りのダメージや
アライメントのズレが生じるかも知れません。
大きな段差や穴に一瞬落ちてしまうと、車の重さが一気にかかるタイヤやホイール、
足廻りの損傷...

今回ご紹介しますのは、お馴染み防サビコーティング。
アンダーフロアやハブのコートが多いですが、マフラーのみの部分施工も可能です。
排気管であるマフラーは金属がムキ出し。
ボディーは無事でもそこだけサビが進行なんて事もよくあります。
気になる方は一度防サビコートをお試しください。
※施工例
施工前↑
施工後↑
注)浸透系コート剤なので、艶を維持する機能はありません。

まずはこちらの画像をご覧下さい。
この画像は見ると何か変な感じがしますよね。
タイヤに乗っかっている金属の塊は何なのか?
答えは私もわかりませんw
何しろこれはパンクタイヤ。
この状態でタイヤに刺さっていたもので、正体不明です。
いや、しかし後ろがネジになっているとはいえ、
よくこんなものが刺さりましたよね。
私も最初に見た時思わず首を傾げました。
そもそもどんな角度で踏めば刺さるのか?
もっと根本的な所...

タイヤに刻印されているRFTは、ランフラットタイヤを表します。
ランフラットタイヤは、パンクなどでタイヤの空気が抜けてしまっても、
タイヤが潰れずに交換ができる場所まで安全に走れるように作られたタイヤです。
主にBMW等の輸入車や、一部国産車に採用されています。
空気圧のセンサーとこのタイヤを使えば、万が一高速走行中にタイヤがパンクしても、
対処できるサービスステーションや、タイヤ専門店まで向かうことがで...

当店では多くのお客様に無料安全点検をご利用頂いています。
タイヤの点検の他にボンネット内の点検も行いますが、
たまにすごいのがあったりします。
もちろん良く無い意味で。
例えばこちら。
なんだか分かりますか?
これはバッテリーの端子です。
端子の付け根から出る微量の電解液が化学反応を起こして
「粉をふく」事はありますが、これは端子が粉に埋まっています。
粉を半分くらい除去してこんな状態なので、実際は金属...

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