スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク発見!!

2017年11月4日

タイヤの履き替え時にたま~に発見するパンク・・・

 

あれっ!?何か刺さってる・・・って気付くのですが、

タイヤにネジなどの金属や木片などが刺さったままになっていることがあります。

そのままだといけないので、異物を取りますが空気が漏れてくる様でしたらパンク修理しておかないと使えません。

内部に損傷が無いかを確認し、まだ使える状態のタイヤならしっかり直しておきましょう!

 

パンク修理には【外面】と【内面】の方法があって、

ブスッと棒状の修理剤を差し込んで空気をとめる(応急処置)【外面修理】

or

穴を塞いで、内側からパッチを貼り付ける本来の処置(恒久修理)【内面修理】

の2種類です。

知ってましたか?

 

近々タイヤを交換する(1週間程度の)予定なら応急修理で構いませんが、まだ使用するのであれば恒久修理をしておくのが基本です♪

後々パンク修理跡から空気が漏れ出してくる・・・って事になると走行中の安全性も失いますので、パンクをしてしまった場合はしっかりと内面修理をしておくのがオススメですよ!!

 

※もし、自宅でタイヤの履き替えをご自身でされている方で、異物が刺さっているのを発見されましたら、異物は抜かずにお持込み下さい。

(穴が小さすぎたり、異物の大きさ・形状が分からないと刺さっている方向・大きさが分からなくなってしまったりで、修理が困難になる場合がございます。)