エンジンプラグ交換やってみた
みなさま、こんにちは。
今回はWRXのエンジンプラグ交換やってみたです。
先日、メタルキャタライザー(触媒)を装着した為(4/9の日記参照)エンジンプラグ交換しました。
まずは、プラグの紹介です。
ドーン!!
プラグはNGK製のレーシングプラグです。
ちなみに熱価は8番
純正は6番なので2アップです。
プラグが古いと火花が弱くなり、エンジンの力も弱くなります。
エンジンプラグを交換することで、加速やアイドリングの安定、燃費が良くなります。
早速、作業に取り掛かります。
※WRXは水平対向エンジンの為、運転席側(1番・3番)と助手席側(2番・4番)に2個ずつプラグがあります。
まずは、運転席側です。
エアインテークとエアクリーナーBOXを取り外します。
外すとイグニッションコイルが見えます。
こちらも外します。
イグニッションコイルを外したら、ようやくプラグにたどり着きます。
プラグレンチを使ってプラグ(#1・#3)を外します。
スペースが狭くて、外すのかなり大変です。(泣)
色々と苦労して取り出しものが、
こちら
角が削れてますね。
煤も結構付いてました。
(新品との比較写真撮り忘れました。すみませんm(_ _)m)
新品と交換して、
外したものを元通りに戻します。
ここまでで1時間30分掛かりました。(-_-;)
次に助手席側です。
バッテリーを外して、エアポンプとエアダクトの固定具を緩めます。
運転席側と同様にイグニッションコイルを外します。
助手席側もスペース狭い…(-_-;)
工具を落としそうになりながらもプラグ(#2・#4)を外します。
苦労して取り出しました。
4個とも同じ様な感じになってました。
助手席側も新品に交換。
あとは元通りに戻します。
付け忘れが無いか確認して、作業完了!!
トータルで3時間掛かりました。(笑)
直列4気筒ならこんなに苦労しないのに〜
プラグ交換は見た目で変化を感じられる部品と違って、元通りに戻してしまうと
苦労して作業したのに達成感があまり感じられません。
今回初めてだったので、次回はもっとスムーズに出来ると思いますが...
今後も作業したらアップしたいと思います(^^)/~~~
カテゴリ:スタッフの日常
担当者:松野