スピーカー交換とデッドニングやってみました~
スタッフの日常\( 'ω')/
注意!趣味の一環にて行った作業のため、タイヤ館での作業とは全く関係ありません。
スズキのKeiワークスは、リアスピーカーがオーディオレスになってます。
Kei自体は…恐らく購入時のグレードでついてたり、もしくはディーラーオプションとかで付けたりすることが出来るんではないかと思いますが、既に生産終了している車輌なので正確な情報は分かりません(;^_^A
因みにフロントとリア共に純正スピーカーは10cm。フロントだけでも、純正品から社外品(ちゃんとしたメーカー)のコアキシャルスピーカーに変えるだけでも音質が大きく変わります。
以前、純正品10cm⇒ALPINE12cmに変えたら大きく改善したので、、
グッ╭( ・ㅂ・)و̑ <リアスピーカーを追加するぞ!
と、先人たちの知恵を借り、スマホを見ながら新たに増設してみました!
まずはリアのシートベルトを外し、内張りをバリっと剥がしてデッドニング作業。
内張りを剥がしたらクリップが吹っ飛んでいきました。まぁ、仕方ない…!
鉄板に制振材をぺたぺた貼っていきます( ´艸`)
カットしつつ、こんな感じでどんどん貼っていきます。
次にスピーカー裏に、スポンジ。
隙間を開けていたのはブラケットをとめるため。
スポンジが余ったので、留め具の部分も覆ってみました。
なんだか、いい感じ。
ただ取り付けしただけでは音は鳴らないので、スピーカーに配線を取り付けます。
スピーカーの配線自体は後ろまでいます。ですが、基本加工が必要。そこで電工ペンチ(自前)を使い、平型端子のメスを付けます。計4回。スピーカー本体と接続して、音が鳴ることを確認してから、内張りを戻して、シートベルトをつけて完成でございます。
より音楽が楽しめる車内になりました。楽しかった!!(∩´∀`)∩
因みに買った平型端子セットがすっごく硬いやつだったので、両手の握力で圧着するのが大変でした。商品によってはふにゃっと圧着できるらしい。使用する部品も大事ですね…!
※趣味の一環で自家用車に行った作業ですので、実際のタイヤ館での作業とは全く関係ありません。
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