スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

パンク内面修理

2018年4月10日

突然のパンク。

いつも当たり前のように使えていた車がパンクして動けなくなってしまうと、どうしたらいいかわからない。これほど辛いものはありませんよね。。。

パンクしたまま走行すると、タイヤの内部構造が破壊されてしまいます。判断基準として空気圧が100kPa切ってしまったタイヤは、何かしらタイヤの構造が壊れてしまっている可能性があるので修理できません。

もし何か刺さっている。パンクしているかな?と思ったら、空気を足してもらうか、スペアタイヤに履き替えてください。

パンク修理出来る場合は、タイヤの内側から修理しましょう。

万が一内部構造が破壊されていないか確認できますし、内側からの修理は絆創膏のようなパッチを内側から貼るので安心が違います。

修理後、定期的に空気圧のチェックをお願い致します。

パンク修理した場所がわかりやすいようにマーキングしたり、空気を入れるバルブの場所に合わせておいたりして、後で修理した場所を発見しやすくしておきます。

 

担当者:宮内

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