パンクすると…
2015年12月17日
こちらリフトで持ち上げた車両のタイヤ。
一見、普通そうに見えるタイヤですが…
実はタイヤがホイールから外れております…!
外したわけじゃありません。外れてしまったんです。
釘が刺さり空気が抜けたことで、内圧低下のため、このような状態に。
タイヤを外して確認してみると、タイヤ自体に変形が見られました。
因みに、こちらの車両、パンクした1本を除く、他3本のタイヤの空気圧が1.4kPa(!?)になってましたので、指定圧に調整です。
パンクをして良かったなんてことはありませんが、もしパンクをしていなかったら内圧低下に気付かなかったかもしれない…と思うと、ちょっとゾッとしますね(^ー^;
内圧低下状態での走行は、燃費の悪化、タイヤの偏った減りや、バーストの原因にも成りかねます。空気は何もしなくても勝手に抜けていきますので、月に一度の空気圧チェックは忘れずに!!
しっかりチェックをして、安心安全、快適な走行をしましょう!!(^▽^)ノ