たかがパンク。されどパンク…!
2015年7月2日
ネジ等が刺さっただけと思いがちですが、意外と奥が深いんです。
昨日1日の来店の8割がパンク点検でした。
そして、どのお客様のタイヤもネジが刺さっていました。どれだけネジが転がってるんでしょうか…(汗)雨で流れてくるんでしょうか。こうも件数が多いと吃驚しちゃいますね^^;
当店はタイヤ専門店です。パンク点検時はタイヤの外側だけでなく内側も見ます。
内部の損傷具合を確認するためです。
そのため、一度クルマからタイヤを外さないといけません。ピットの混雑状況によってはお時間をいただくケースもあります。(ごめんなさい;)
でも大事なことなんです。ネジの刺さっている箇所が修理可能な場所でも、内側を確認してみたらタイヤの内部が削れてボロボロになっていたりすることもあります。その状態になると…修理は受け付けできません。
ですので、安心安全のために、しっかりと点検させていただいてます!!
日常の点検の一つとして、いざという時の為に、スペアタイヤの空気圧のチェック、またスペアのない車両はパンク修理剤の確認をしておくと良いかもしれませんね^^