【雨に強いタイヤ】って何??
ブリヂストンが考えるタイヤに大切な7つの性能
●直進安定性/ドライ性能/ウエット性能/低燃費性能/ライフ性能/静粛性/乗り心地
皆様はタイヤを購入される場合どの性能を重視されますか??
実は約10人に7人のお客様が【ウエット性能(ブレーキ性能)】を重視されていました。
その背景は、雨に日は晴れの日に比べ事故が起きやすく、
雨天時の1時間あたりの事故件数は晴天時と比べ約4倍も増えるそうです。。
さらに高速道路における雨天時の事故を見ると約76%が追突や施設接触だそうです。
*施設接触・・・ガードレールなどに接触する事故(スリップ)
上記の事からも追突しない為にも雨天時にしっかり「止まる」そして
カーブ等での施設接触を避ける為、雨天時にもしっかり「曲がる」事を重視されているようです。
一般的にタイヤは、溝が摩耗すると排水性能が低下し、水をかき出しにくくなる為に
ウェット性能が低下し制動距離が延びたり横滑り(スリップ)の原因になります。
実際に約90%のお客様が摩耗したタイヤでの雨の日の走行に不安を感じていました。
*ブリヂストンサイトより引用
雨の日の制動距離と横滑りのイメージ図 *ブリヂストンサイトより引用
制動距離に横スベリ・・・やはり溝がスリ減ったタイヤは危険ですね。。。
そこでオススメするのがコチラのタイヤです!!
ブリヂストンのPlayz PXⅡシリーズです!(^^)/
ご覧の通り、「雨に強い、長く強い。」と書かれている事からも
ブリヂストンのウエット性能に対する自信が伺えます!これは期待できそうです!
では、、いったいどんなタイヤなんでしょうか・・??
*PlayzPXⅡシリーズ ブリヂストンタイヤサイトより引用*
なるほど、、、溝に頼らないウエット性能強化設計!
タイヤの溝が浅くなると排水性(水の流れ)が悪化しウエット性能が低下するので
溝に頼らず、最初から接地形状(タイヤの模様)を最適化する事でウエット性能を強化してるんですね!!
さらに、そこにウエット性能に特化したゴムを使う事でウエット性能を強化してる!!って事ですか。。
2つの相乗効果で「雨に強い、長く強い。」なんですね!
つまり・・・・
Playz PXⅡシリーズは新品時と摩耗時でウエット性能が変わりにくいので
タイヤが減ってからでも、いつも通り「しっかり曲がり」「しっかり止まって」くれるので
雨の日の運転に安心感をプラスする「タイヤ」って事ですね!!
【雨に強いタイヤ】いかがでしたか?
茨城県のデータによると、茨城の年間の降水日数は106日だそうです。
実に年間の約30%が雨なんですね。。。
これから来る梅雨時期にも備え、交換するなら「雨に強いタイヤ」を
ご検討されてはどうでしょうか??ご来店お待ちしております。
担当者:遠藤