新サービス【鈑金/塗装施工事例】ボンネット塗装 パッソ
本日は
当店「タイヤ館水戸河和田」の新サービスの1つ
鈑金/塗装より塗装の施工事例をお伝え致します!
今回の車両はコチラのダイハツ/パッソ!
カラーナンバーR56のマルーンブラウンです!イイ色ですね!
パッと見キレイな状態なのですが、、
実は経年変化でボンネットフードが褪色してしまいました…
エンジンの熱とかも関係あるんですかね。゚(゚´Д`゚)゚。
日頃から目にする機会が多いフロント周り…
どうしても気になり再塗装してリフレッシュする事にしました!
まずは下地処理です!サフェーサーで塗料の食い付きを良くします!
サフェーサーが乾燥する間に、、車体プレートからカラーナンバーを確認!
車体プレートに記載されている同じカラーナンバーでも、実際には0〜3までの
4パターンの色見本があり、その中から現色に近い色をベースにするそうです( ´∀`)
※市販されているタッチアップペンの色味が違うのはコノ為なんでしょうか…
ベースとなる色を選定をし、現色に足りない色や多い色を
足し引きして現車の色味に近づけるそうです!!スゴイ技術だ!!
色を足し引きして納得出来た塗料でついに塗装が施工されます!
この段階で私的にテンション上がりました(*^▽^*)
まさにこの色です!この色を出す為に職人様も妥協せず何度も調色してくれました!
感謝です!ありがとうございます!!
塗装面が乾いたらクリアを重ねて行きます!
コチラは「捨て吹き」と言う作業らしいです。
そしてついにクリアまで完了!
クリア後は光を充てながら表面のムラなどをチェック!
この段階で充分キレイなのですが、まだまだ工程は続きます!
次は表面に付いた異物を細く除去して行きます!(^-^)
【※100%除去する事は不可能です】
除去が終わり磨きの作業に入ります!
除去後に出来た表面の凹凸を磨いて慣らして行きます!
丁寧に磨く事数十分!
ついに仕上がりです!(*^▽^*)
今回はフードのみの塗装と言う事でフェンダーにボカシを入れず施工したので
難易度は高めだったそうですがご覧の通り色ズレ等の違和感は感じられません!
【※100%現車と同色は不可能です。】
鈑金塗装後に色ズレしている車をたまに見かけますが
ご覧の通り遠目で見ても色ズレなどの違和感も無くキレイに仕上がりました!
これを塗装ブース(設備)の無い店頭で施工するとは、、
さすが職人様です!(^-^)今回も確かな技術でしっかり施工して頂き
ありがとございました!!m(_ _)m
担当者:遠藤