スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

多摩動物公園

2019年10月14日

小林です。

 

一年半ぶり位に多摩動物公園へとやってきました。

 

前回は時間がなくて全然見れなかったこともあり、11時前には到着しておりました。

 

だがしかし、その段階で近隣の駐車場は満車ばかり…スゲえな(ㆀ˘・з・˘)

 

今回は昆虫関係が激アツでしたよん。

 

まずはツチボタル(別名グローワーム)の展示。

 

オーストラリアの方の洞窟の中に住んでいて、暗闇で綺麗に光を放っているこの虫。

 

ホタルと名前がありますが全くの別種で、成虫はハエや蚊のような見た目をしているんです。

 

そして光るのは幼虫のみ。こんな感じで透明な粘性の高い液体を纏わせた巣を作ります。

 

光に誘われて寄ってきた虫がこの巣に引っかかり、幼虫の餌となるシステムなんですねえ。

 

でも成虫の個体も引っかかることがあるらしく、なんとも言えない世界ですね笑

 

お次はハキリアリ。

 

カブトクワガタを抜いたらトップクラスに好きなこの虫たち。

名前の通り葉を切って巣に持ち帰り、それを畑にして菌を繁殖させ、それらの菌を主食としているのです。

 

農業を営む虫。頭良すぎだろ……

(黒い塊が畑)

 

そして次に驚いた(びびった)動物はシロフクロウ。

 

なんとお昼ご飯のタイミングで見ることができたんですねえ……

 

肉食の彼らが食べるものはもちろん動物性たんぱく質。

 

苦手な方はスルーして下さいね。

 

 

咥えております。

 

しかも丸呑みなんて( ゚д゚)

 

餌食べてるシーンなんて初めてでした。けっこう感動。

可愛いのにワイルド。

 

あとは虎のベイビーちゃんが個人的に好きだった。