モズの早贄…?
2018年4月20日
小林です。
また花見の話です笑
イオンモール幕張新都心のファミリーモールのすぐ横にある、さくら広場という場所に行ってまいりました。
この公園には約500本の背の低いソメイヨシノが生えていて、視界が一面桜色‼︎
そんな中桜の枝をくぐって歩いていると、目の前に謎の尻尾が…
上を見上げると串刺しになったカナヘビがいました…
最初は誰かのイタズラかと思いましたが、わざわざこんな変なところに刺さないだろうし、下一面コンクリートなので、カナヘビ自体を人間が見つけられるとはあまり思えない…
そこでモズという小さな鳥の早贄(はやにえ)という習性をふと思い出しました。
モズの早贄とは、モズの、捕まえた獲物を食べることなく、木の枝などに突き刺してそのまま放置するという習性です。
しかも理由はまだ分かっていないそうです。(説はいくつかありますが、確証は得られていません)
本当に早贄だったらかなりの感動です。
昔からこの習性には強い興味があったので!
下に写真を載せていますが、生き物の死骸が苦手な方は閲覧をおやめ下さい…