【20系アルファード】カスタム②車高調
4/27よりご紹介させて頂いております、20系アルファードのカスタムメニューその②車高調です。
今回カスタムさせて頂いたアルファードの基本的な用途は「家族サービス」です。
ですので、走りを良くすると言っても乗り心地の悪化は許されません!!!
ということで、チョイスした車高調は
TEIN STREET FREX
車高調における調整機構(プリロード・全長・減衰力・キャンバー)をすべて有しながら、ミニバン系は作動音を極力抑える強化ゴムアッパーマウントを採用した快適な乗り心地とスタイリッシュなローダウンを両立したストリートモデル。
それに加え、速度と加減速をGPS感知しながら最適な減衰力に自動調整する
EDFC ACTIVEも追加。
また、ローダウンによるジオメトリー変化からロール剛性不足になることを抑制するために
CUSCO フロントスタビライザー&リアスタビバーをインストール。
街乗りでの乗り味は、F245/45R20・R275/40R20のPOTENZA S001をインストールしても快適と言って過言ではありません。
高速走行はオーナー様のインプレでも不満無いご様子。
もちろん、ご家族からのクレームも無し♪
ご提案が成功した模様です。
しかしながら、それもトータルバランス。
しっかりしたボディがあって足回りが良く動くようになるんです。
ということで、次回はメニュー③ボディ補強をご紹介予定です。
担当者:小村
【W221 メルセデスS600】アライメント調整
今回ご紹介の作業はW221 メルセデス S600のアライメント調整です。
こちらのお客様は10年以上当店をご利用いただいているお客様で、アライメント測定を年間数回実施されるお客様です。
517馬力を絞り出す5.5リッターV型12気筒SOHCツインターボの心臓を持つお車ですので、足回りに与える影響もさぞ大きいのでしょう。
こちらのメルセデスは電子制御の車高調整機構が装備されており、エンジン始動状態でなければ車高が変化してしまうため、エンジンがかかった状態でアライメント調整致します。
加えて、こちらのお客様は車高状態を再現するために、お客様が運転席に座ったまま調整させて頂いております。
普段から高速道路を多用されますが、今回もバッチリ調整させて頂きましたので、快適にドライブして頂けると確信しております。