タイヤ館のタイヤ点検とは?
加古川市野口町でフツーのタイヤ屋さんとして営業しているタイヤ館加古川中央店です。
今回は珍しく、タイヤ専門店としての日常業務をアピールする回ですよー♪
お車のタイヤという商品は、様々な店舗で購入可能です。
タイヤ専門店とやらには、何か違いがあるのか?
普段のタイヤ館加古川中央店の業務をちょっと覗いてみましょう♪
タイヤ専門店のタイヤ点検その1
タブレットを用いて状態をご報告します。
今回はちょっと掘り下げたいので、もう少し細かい話を!
タイヤ専門店のタイヤ点検その2
タイヤの残溝チェックは専用のデプスゲージにて!
お客様に正しくお伝えするためにデジタルゲージを使用し、内側・中心・外側の3点測定を4本とも行います。
下画像の赤丸部分はスリップサインと呼ばれるタイヤの使用限度を示す印です。
これがつながってしまう状態が、残溝にすると1.6mm。
法律上の使用限度となります。
実際に使用限度まで使用するのは、雨の日の安全性が低くあまりオススメではありません。
当店では、
4mm以下になると注意。
3mm以下は要交換とご案内しております。
【要交換例】
分かりやすい部分で残溝を紹介しましたが、ほかにも
ゴムのひび割れ状態。
外傷の有無
年数の経過。
後はもちろん空気圧。
様々な要素で点検を行います。
【点検結果画面】*店舗でははっきり見えます
ひび割れ状態などは口頭の説明では伝わりにくいのですが、写真で見るとわかりやすいですね。
タブレット内では画像の拡大も簡単ですので、お客様からもわかりやすいと好評です。
【タイヤの拡大画像】
ローテーションの必要性なども同時に点検を行います。
基本的には
『安心してご使用いただけますよ』
と、お伝えしたいのは山々ですが、時々要交換の報告もしなければならないことがあります。
想定外の案内で驚いたお客様は、ご家族と相談されたいこともあると思います。
店舗ではタブレットの画像を見ながら納得したけれど、帰ってから説明がしにくいなぁ・・・なんてことも。
タイヤ専門店のタイヤ点検その3
プリントアウトした書面はお持ち帰りいただけます。
*持ち帰りの書面にはモザイクはかかっていません。
残溝のデータやタイヤの点検状態は1枚の用紙にすべて記載されますので、ご家族とのご相談も安心です。
このような点検方法は、お客様対応の中でお客様の声に合わせて変化してきたものです。
今後もお客様の声をもとにどんどん進化していく考えです。
全てを対応できるわけではないかもしれませんが、ご要望はスタッフまでお願いいたします。
そんな感じのタイヤ館加古川中央店の日常的タイヤ点検のお話でした。
以上加古川市野口町のタイヤ館加古川中央店でした。
加古川中央店は、国道2号線 野口交差点スグ、洋服の青山さん・はるやまさんの近所です
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