名探偵コンナンVS怪盗ドキット
先日、「1本だけ空気抜けるのが早い」とのご相談が有りました。
数店で点検してもらったが原因不明だとのことでした。
早速、バルブキャップを外してバルブコアからの逆流、バルブ周りの腐食、
タイヤビード部の傷み、異物の挟み込み、ホイールリムの腐食など疑わしい箇所を
中心に、タイヤを丸ごと水に浸けて点検しましたが漏れてる気配が無いのです。
これは困った、、、お客様に長時間お待ちいただくのもなんだし、
数日様子を見てもらおう、、、と空気圧を揃えバルブコアに石鹸水を当て
逆流が無いのを確認!そしてバルブキャップを閉めると、、、
微かに聞こえた「プシュッ!」という音!
それと共に僅かにキャップの付け根から細かな泡を発見!
ヤマカズと私で「???」と顔を見合わせ「はっけ〜ん!!」と
徳川埋蔵金を探り当てたかの如くテンションアップです。
そう、バルブキャップを外した状態でどんなに点検しても見つからないはずです。
バルブキャップの裏側を見ると、内部のゴムパッキンが経年劣化で変形して、
閉めた時にバルブコアのピンに接触し逆流を招いてしまっていたのです。
そうと分かれば話しは簡単!念のため4本共バルブキャップを新品に交換して解決です。
エア漏れといえば釘やネジが刺さったパンクが一番の原因ですが、
こんな発見困難な事例でドキッとしたという真面目な報告でした。
担当:吉本




