サービス事例 / 2014年8月28日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

「トヨタ bB」ヘッドライトランプ(HID)交換です。

2014年8月28日

常連のお客様です。

運転席側のライト球切れでご来店頂きましたが、ライト球のタイプがハロゲン球ではなく

ディスチャージランプ(HID)の為、お取り寄せでの対応となりました。

(ハロゲン球の在庫はあるのですが…)

※ディスチャージランプ(HID)とは?

HIDランプ (エイチ・アイ・ディ・ランプ、英: High Intensity Discharge lamp)は、金属原子高圧蒸気中のアーク放電による光源である。

高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、高圧ナトリウムランプの総称であり、高輝度放電ランプ (こうきどほうでんランプ)ともいう。

電極間の放電を利用しているためフィラメントがなく、白熱電球と比べて長寿命・高効率である。メーカーによって、HIDライト、キセノンヘッドランプなど、呼び方はさまざまである。

車両によってはライトユニットを外さないとできない車もありますが、幸いにもbBはそのまま交換できるので数分で完了しました。

HIDは高寿命が売りですが、10年近く経つと流石に点灯しなくなってしまう事もあります。最近では需要と供給が増えてきたため、

球自体も随分安くなってきました。

(輪千)

初代ヴィッツとプラットフォームを共有し、エンジンは1,300ccと1,500ccの2種類が設定された。

スタイルは箱型のアメリカンなもので、20歳代の男性をターゲットにした車種だが、箱型のボディ形状からなる広い室内や

車体前後の見切りのよさなどもあって、幅広い層のドライバーから人気を得た。

なお開発にあたってはベースの初代ヴィッツが存在していたこともあり試作車を製作せず

CGで作成されたバーチャルクレイモデルを用いた「フルデジタル設計」で製作されている。

<車名の由来>

無限に拡がる未知の可能性をイメージする「black Box」の頭文字から命名された。なぜ小文字と大文字か、という疑問であるが、

それは実際の車体が黒ではないことと、子供も大人も楽しめることを意味している。