オイル交換
2014年8月21日
本日は当店のオイル交換方法についてのご紹介です。
通常はリフトアップしてエンジンオイルが溜まっているオイルパンという部分にある
ドレンボルトを緩め、そこからオイルを廃油受けに排出ししばらく放置して、
オイルがチョロチョロとしか出なくなったらボルトを締める。
…というやり方がほとんどかと思います。
しかし、当店ではそれだけではなく「オイルブリーダー」なるツールを使用し、
ノズルで強制的に廃油を吸い取ります。
オイルパンの形状によっては吸い取ってやらないと出てこなく、
内部に残ってしまうものもあるので、より多くの廃油を抜き取ることができるんです。
良いエンジンオイル交換のポイントは、廃油をなるべく多く抜き取ることなので、
それには効果的は方法なんです。
エンジンオイルは人間で例えるならば血液と同じで、
エンジン内部を循環して様々な働きをしています。
車のコンディションを維持していくために定期的な交換は不可欠ですが、
そこにちょっとしたこだわりを持って作業を行っています。
愛車を大切にされている方は是非、当店のオイル交換をご利用ください!