安全走行の必須アイテム
2016年2月27日
★タイヤ空気圧モニタニングシステム(TPMS)
「TPMS B-11」は、ホイールに取り付ける送信機のセンサーで、
タイヤ内の空気圧を検知し、車内モニター(受信機)
を通じてドライバーに知らせるシステムです。
タイヤの空気圧をモニタリングし、空気圧低下を警告することで、
走行時の安心・安全を確保するとともに、
偏摩耗抑制によるタイヤ寿命の向上、燃費の悪化防止や
CO 2排出量削減など、経済性や環境にも貢献する製品です。
また、タイヤのパンクやタイヤ内圧トラブルにいち早く気付く事が出来る為
内圧不足によるバースト や 内圧不足によるタイヤ破損などの事態も
未然に防ぐことができ安全面にも経済的にも有効なアイテムです。
車両アクセサリー電源から電源を取る方式となっています。
センサー送信機がタイヤ内の空気圧を検知し、受信機へ電波でデータを送信します。
赤黄緑の3つのランプで空気圧の状態をドライバーに知らせる仕様になっており、
4つのタイヤすべてが正常の場合は「緑色」
4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、「黄色」(注意)
もしくは「赤色」(異常)のランプが点灯します。