突然ですが車に乗られていてタイヤがパンクした経験はありますか？

私は一度だけあるのですがまだ今の仕事を始める前のこと。朝の通勤時駐車場から出てしば

らくすると何かいつもと違う感覚があり車から降りてタイヤを確認してみるとリヤタイヤが

ペシャンコにつぶれていました。初めてのことなので驚きましたが、会社に遅刻するわけに

はいかず路肩に停めて車載の工具を使ってなんとかスペアタイヤに交換したことがありまし

た。

そう頻繁にパンクすることはありませんがしかしその時がいつ何時やってくるかは

誰にも分かりません。店舗にはほぼ毎日パンクされた車がやって来ます。

決して他人事ではないのだと思います。

車のことをある程度知っていて自分で出来る方はまだしも特に女性の方、ご年配の方など

スペアタイヤがどこに付いているのかそもそもスペアタイヤがあるのかないのか、危険な路

上で交換作業ができるのかなど不安なことだらけです。万が一の際にはロードサービスを呼

ぶという手段もありますが急な出費と時間が掛かることは言うまでもありません。

そんな時に、タイヤの空気圧センサーを装着されていればタイヤに釘が刺さり空気圧が

徐々に抜けていく段階で教えてくれるので危険な状況から回避してくれます。

タイヤの４輪それぞれの内部（バルブの根元の内側）にセンサー送信機を取り付け、車内に

設置した受信機で情報をキャッチし、「緑」・「黄」・「赤」の３色で状況を表示します。

通常時は「緑」、１５％減は「黄」、３０％減は「赤」で表示されるので、「黄」・「赤」

が点灯したときには、タイヤ館で点検を受けてください。

これまでにランプが点灯したことでご来店され点検をして釘が刺さっていたということが何

度もありました。

空気圧センサー＝TPMSを装着していればより安心して日々車に乗ることができるのではな

いでしょうか。

おススメの商品です。

ご興味のある方はスタッフにお気軽にお尋ねください。

担当者：sato