こんにちは！鮫嶋です。

今日はタイヤ館の作業メニューをご紹介します。

定期メンテナンスの一つ「エンジンオイル交換」です。

一般的に自動車メーカーが指定している交換サイクルは概ね

自然吸気エンジン（ロータリー・直噴エンジン除く）では

多くが「10,000ｋｍ～15,000ｋｍ」または「交換後１年」が一般的です。

ただし「シビアコンディション」と言う定義もありメーカーにより定義は多少異なりますが…

・１回の走行が7ｋｍ以下の繰り返しが多い（俗に言うチョイノリ）

・登坂路等の高回転・高トルクを必要とする走行。

・未舗装路等の粉塵の多い道路の走行。

上記の一つでも満たしている場合では指定されている半分の距離・期間が推奨されています。

特に保谷界隈では１番上の「チョイノリ」の方が非常に多いのが現状。

気を付けて頂きたいのが距離を乗っていないからまだ大丈夫と思っている方が非常に多く

１年以上交換されない方が多く見受けられます。

やはり車を良い状態を保つためにも半年、もしくは5,000ｋｍ以内での

「エンジンオイル交換」をお勧めしたいと思います。

（鮫嶋）