スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

転ばぬ先の…

2014年8月6日

皆様こんにちは!輪千です。

本日は1年ほど前にタイヤ交換をされたお客様がご来店されました。

ご用を伺うと「ランプが黄色くなっちゃったよ!」と、

ピーンと来ました。「TPMS」のランプですね。

※TPMSとは?

タイヤの空気圧を監視する事の出来ます。規定値より空気圧が減少すると

警告するシステム。

運転席を覗いてみると黄色いランプが点灯しています。空気圧の異常です。

点検をしてみると…案の定「ビス」が刺さっていました。

刺さったばかりの様で空気圧も規定値よりも大きく下がっていなかったので

パンク修理が可能な状態でした。修理も完了し元に戻してまた走れるようになりました。

もしこれが気が付かないで乗ってしまうとタイヤの破損が考えられます。

破損してしまうと修理不能で1本新しくしないといけません。

まさに転ばぬ先の杖「TPMS」ですね。

最近ではこのような便利な物もあります。空気圧管理に自信のない方はいかがでしょうか?

(輪千)

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