空気圧センサー「TPMS B-11」取付
空気圧センサー「TPMS B-11」取付しました。
空気圧センサー「TPMS」は走行中にタイヤ空気圧が不足した場合にも、
受信機のLEDが運転者に警報を伝えタイヤ点検時期をお知らせする事により、
お客様の安全走行、燃費向上、タイヤの摩耗低減に貢献します。
今回お取付していただくお客様も高速道路の走行が多く、万が一パンクしてしまった時のリスクを考えるとTPMSは安心安全のために必要なものとご理解いただきまして取付となりました。
では取り付けていきます。
センサーはタイヤの中に付きますので
まずタイヤを外します。空気入れるところのバルブ部分に取付しますのでもともとのゴムバルブ外します。
バルブを外しました。この時バルブ孔を清掃してエア漏れがないようにします。
これがセンサーです。このセンサーは車が走行し始めると測定するようになっているため
駐車中など止まっているときには測定をせず電池の消耗を抑えます。よって長期間使用できるのが特徴です。
バルブ孔センサーを取り付けます。
こんな感じに装着できました。
タイヤを戻してセンサーの取付は終了です。
タイヤを付けてしまえばセンサーが付いているかどうか見た目ではわかりません。
次回タイヤ外す作業でセンサーを破損してしまわないようにバルブ近くにTPMSが装着されていることを示すシールを貼り付けておきます。
受信機はハンドル周りの右下、ETC車載器のところに隙間がありましたのでそちらに取付しました。
配線もほぼ見えることなくきれいに収まりました。
パンクトラブルを未然に防ぐことができることにお客様もご満足いただけると思います。
カテゴリ:◇メンテナンス関連
トヨタ シエンタ オイル交換
トヨタ シエンタオイル交換のご依頼です
走行距離はもう少しで5万キロになります
下抜き交換をしました
ドレンパッキンも新しく交換します
今回使用したオイルは エコクリア
エンジンをきれいにする成分が含まれたオイルです
油面調整して終了です
エンジンオイルの交換は燃費や加速、振動に影響しやすい為
定期的な交換をお勧めします。
担当者:矢島