【ダイハツ・ロッキー】タイヤ交換作業(ブリヂストン Playz PX–RVⅡ)
トヨタ・ライズの兄弟車の「ダイハツ・ロッキー」のタイヤ交換をさせていただきました。【195/60R17】というタイヤサイズですが、ライズ・ロッキー専用と言っても過言ではありません。そのタイヤサイズはお取り寄せとなりますので事前に店頭にてご注文をお願い致します。
<<作業詳細>>
車種:ダイハツ ロッキー
タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz PX–RVⅡ
タイヤサイズ:195/60R17
「ブリヂストン Playz PX–RVⅡ」は、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載しハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、ドライバーのさらなる安全・安心に貢献するミニバン専用タイヤです。タイヤサイズが合致しする場合には、SUVにももちろん対応しています。
従来品でも好評価を頂いていたウェット性能をさらに進化。一般的にタイヤは摩耗すると溝による排水性が弱まり、特にウェット性能が大きく低下しますが、「シリカ配合ウェット重視ゴム」と、独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」を駆使した接地形状の適正化により、溝に頼らないウェット性能の強化を実現しました。
これにより、「Playz PXⅡシリーズ」は、新品時のウェットブレーキを従来品比5%短縮しただけでなく、摩耗によるウェット性能の低下を抑制しました。また、ゴムとトレッドパタンの最適化により、摩耗寿命を従来品に比べ向上しています。
ハブ防錆
サビはクルマにとって大敵。故障や破損、トラブルの原因になってしまうことも多いのです。ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なう可能性があります。
その対策として、タイヤ館安城店は『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、水が抜けきれなかったりすると、サビが発生・進行します。そのサビの影響でハンドルのブレ、振動は起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
コーティング作業内容は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし
サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
<<Before>>
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
タイヤ交換は、
車両の入庫〜ジャッキアップ〜タイヤ外し〜エア抜き〜ウェイト外し〜タイヤチェンジャーにて使用済みタイヤ外し〜チューブレスバルブ取り替え〜リム磨き〜新品タイヤ組み込み〜空気圧充填囲いにてエア充填〜エア漏れチェック〜バランサーにてバランスチェック〜ウェイト貼り〜車両取り付け〜規定トルクにて締め付け〜タイヤワックス〜ホイール汚れ拭き〜車両出庫
ロッキーのタイヤ交換は40〜50分です。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:ちょう