サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業（ブリヂストン　エコピアNH200C）　ダイハツ・タント

【ダイハツ　タント　タイヤ　タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン（ブリヂストングループ）タイヤ】

2023年3月25日

値上げ直前、駆け込みタイヤ交換のご依頼です。

１週間後の4月1日にブリヂストン夏用タイヤが6～8％値上げされます。もし、そろそろタイヤを新品に交換しようかなとお考えのみなさま、値上げ前の交換はいかがでしょうか。

＜＜作業詳細＞＞

車種：ダイハツ・タント

タイヤ銘柄：ブリヂストン　ECOPIA NH200C（エコピア）

タイヤサイズ：155/65R14

今回のタント、新車から装着していたタイヤは「ブリヂストン　ECOPIA　EP150（エコピア）」でした。

今回交換させていただいたタイヤは「ブリヂストン　ECOPIA　NH200C（エコピア）」。

実は、「ECOPIA　EP150」と「ECOPIA　NH200C」、タイヤの性能はほぼ同じなんです。

タイヤってそれぞれ個性があり銘柄によって性能は大きく違ってきます。

最近の新車から装着されている純正装着タイヤには、クルマの性能向上を支えるため、「ウエット性能」「ドライ性能」「直進安定性」「静粛性」「乗り心地」「低燃費性能」「ロングライフ性能」など基本性能を強化した高性能タイヤが選ばれています。

しかしながらタイヤ買い替えの際には、価格を基準にタイヤを選んでしまいがち・・・。そうすると、知らず知らず新車から装着されていたタイヤより性能の低いタイヤを選択されているケースも珍しくありません。価格ももちろん大切ですが、今履いている（新車時に履いていた）タイヤの性能を維持することが「そのクルマ本来の価値やパフォーマンス」の維持につながります。

燃費・雨の日のブレーキの効き・タイヤの長持ちさなどは選ぶタイヤによって大きく異なります。みなさまの安心と安全のためタイヤ館安城店では、しっかりタイヤのご説明をさせていただきます。