タイヤ交換作業(ブリヂストン エコピアNH200C)+アライメント調整作業 ホンダ・N–BOX
「アライメント調整作業」って高級車やスポーツカーがする作業って思ってませんか?そんなことはありませんよ。軽自動車にも必要な作業です。タイヤがとても細い分、大きな負荷が掛かっています。
<<作業詳細>>
車種:ホンダ N–BOX
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA NH200C(エコピア)
タイヤサイズ:155/65R14
従来モデルの「ECOPIA NH100」に比べ
<<低燃費性能の向上>>
▶︎転がり抵抗が6%低減◀︎
タイヤが転がる際に発生するエネルギーロスを低減するためにベルト部材とケース部材を最適化した「エコテクノロジー構造」を採用しました。これによって従来品より転がり抵抗を低減し、環境負荷の低減に貢献しています。
<<擦り減っても雨の日も安心>>
▶︎摩耗時もタイヤ性能低下抑制◀︎
新パタン、トレッド形状を採用し、ブリヂストン独自技術の「ULTIMAT EYE」を活用することで、「均等な接地圧分布」を実現。これにより耐偏摩耗性が向上したことでタイヤショルダー部がすり減りにくくなり、ウェット性能が長持ちします。
<<タイヤライフの向上>>
▶︎耐摩耗性能が25%低減◀︎
▶︎摩耗ライフが15%向上◀︎
「トレッド形状の最適化」、「軽・コンパクト専用新パタン」、「エコ効き持ちゴム」により大幅に向上しました。
<<静かさ向上>>
▶︎静粛性が15%低減◀︎
静粛性をケアした新パタンの採用により、スムーズなアスファルト面での騒音エネルギー(パタンノイズ)を低減しました。
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
画像のように各4つのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値と比較して正常値が異常値かをチェックします。
異常値だった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。異常値で調整が必要な場合は、熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
タイヤ館安城店では、タイヤ新品交換毎のアライメント調整作業をお勧めしております。
タイヤ館 安城
住所:446-0059愛知県安城市三河安城本町2-7-23
担当者:なかむら