サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業(ブリヂストン ネクストリー) トヨタ・クラウン

【トヨタ クラウン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年3月21日

タイヤ館はブリヂストンタイヤの専門店です。ブリヂストンタイヤしかありませんが、種類は豊富。今回装着させていただいたタイヤサイズ「225/45R18」は、ナント8種類から選ぶことができます。

ポテンザ S007A

ポテンザ アドレナリンRE004

レグノ GR-XⅡ

プレイズ PXⅡ

エコピア NH200

ネクストリー

セイバーリング SL201

デイトン DT30

みなさまそれぞれのこだわりポイントは違うと思います。乗り心地重視だったり、燃費重視だったり、価格重視だったり…。タイヤ館安城店では、みなさまからの要望や意見を聞きながら最適なタイヤをご提案させていただきます。

タイヤ交換はタイヤ館安城店にお任せください。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:トヨタ クラウン(AWS210)

タイヤサイズ:225/45R18

タイヤ銘柄:ブリヂストン ネクストリー

ブリヂストンタイヤ「NEXTRY(ネクストリー)」

10年以上継続販売されているブリヂストンタイヤ。その中でも「ベーシック」と位置づけられているのが「ブリヂストン ネクストリー」。大きく秀でている特徴はありませんし、大きく劣る部分もありません。これがブリヂストンの低燃費スタンダードタイヤ。

 

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を削り落とします。タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする可能性があるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや振動を抑える効果があります。回転させてズレを測定しズレが生じていればウェイト(鉄製の錘)で補正します。

 

 

防錆コーティング

サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。


その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。

サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コーティング』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗ってピカピカに艶出しをしホイールの汚れを拭き取ったら作業完了です。

 

 

 

 

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:きたがわ

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