タイヤ交換作業("NEW"ブリヂストン エコピアNH200)トヨタ・プリウス
2/1に発売したばかりのタイヤに交換させていただきました。
>>NEW<<
ブリヂストン エコピアNH200
<<作業詳細>>
車種:トヨタ プリウス(ZVW30)
タイヤサイズ:195/65R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA(エコピア)NH200
従来モデルの「ECOPIA NH100」に比べ…
<<低燃費性能の向上>>
従来モデル比、転がり抵抗が11%低減
<<タイヤライフの向上>>
従来モデル比、耐摩耗性能が23%低減
<<静かさ向上>>
従来モデル比、静粛性が13%低減
<<安心感の持続>>
使用し続けて擦り減ってきても雨の日の性能低下が少ない。
詳しくは関連リンクにてご確認ください。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし
新品タイヤを組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤの
ゴム跡を削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから
空気漏れする可能性があるためキレイに
磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや
振動を抑える効果があります。
計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程の流れは、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コーティング』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
最終仕上げ
タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗ってピカピカに艶出しをしホイールの汚れを拭き取ったら作業完了です。
担当者:いがらし