サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

タイヤ交換作業 スズキ・ソリオ バンディット

【スズキ ソリオ バンディット タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ブリヂストン(ブリヂストングループ)タイヤ】
2022年1月29日

スズキ「ソリオ バンディット」のタイヤ交換作業です。

 

<<作業詳細>>

 

車種:スズキ ソリオ バンディット

タイヤサイズ:165/65R15

タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz(プレイズ)PXⅡ

 

↑  ルーミーのタイヤサイズの場合、

 3本溝のタイプとなります。

 

『ブリヂストンPlayz(プレイズ)PXⅡ』とは、

運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を

受けて無意識に微細なハンドル操作を行っています。

この操作がドライバーにストレスを蓄積させ、

疲れの一因になっています。

「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を

異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載し

ハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、

ドライバーの更なる安全・安心に貢献します。

新品時のウェットブレーキを従来品比5%短縮しただけでなく、

摩耗によるウェット性能の低下を抑制しました。

また、ゴムとトレッドパタンの最適化により、

摩耗寿命を従来品に比べ向上しています。

 

 

 

タイヤ交換作業

↓  ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。

 

↓  新品タイヤを組み込む前に、

   ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を

 削り落とします。

 タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする

 可能性があるためキレイに磨き上げます。

↓  バランス調整。走行中のハンドルのブレや

 振動を抑える効果があります。

  計測してバランスがズレている分だけ

 (ウエイト)重りで補正します。

 

防錆コート

 

サビはクルマにとって大敵。

金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で

破損や故障、安心安全走行に支障をきたす

原因になってしまうことも多いのです。


ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)

のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす

ことがあり、安定走行を損なうこともあります。



その対策として、タイヤ館安城店は、

ハブ部の防錆コーティング』を

オススメしています。


ホイールのセンターキャップやカバー等の

隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、

その水が抜けきれなかったりすると、

金属製のハブにサビが発生します。


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が

起こったり、固着してタイヤホイールが

外れなくなったりします。

 

サビがひどくなる前に施工し、定期的に

再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

 

防錆コーティング作業工程の流れは、

タイヤホイールをクルマから外し、

ハブ部に付着しているサビを削り落とし、

サビの発生を抑えるコーティング剤を

塗ります。

タイヤホイールを付け直し、完了です。

 

↓  車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』

 <<Before>>

↓  1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。

↓  サビ落とし&防錆コート完了

 <<After>>

 

最終仕上げ

 タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って

 ピカピカに艶出しをしホイールの汚れを

 拭き取ったら作業完了です。

カテゴリ:タイヤ交換 

担当者:いがらし

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031