タイヤ交換作業 スズキ・ソリオ バンディット
スズキ「ソリオ バンディット」のタイヤ交換作業です。
<<作業詳細>>
車種:スズキ ソリオ バンディット
タイヤサイズ:165/65R15
タイヤ銘柄:ブリヂストン Playz(プレイズ)PXⅡ
↑ ルーミーのタイヤサイズの場合、
3本溝のタイプとなります。
『ブリヂストンPlayz(プレイズ)PXⅡ』とは、
運転中のドライバーは、路面の段差や凹凸等の影響を
受けて無意識に微細なハンドル操作を行っています。
この操作がドライバーにストレスを蓄積させ、
疲れの一因になっています。
「Playz」ブランドは、タイヤのIN側とOUT側のサイド部を
異なる形状とする当社独自技術「非対称形状」を搭載し
ハンドルのふらつきを抑制することで、『疲れにくい』を実現、
ドライバーの更なる安全・安心に貢献します。
新品時のウェットブレーキを従来品比5%短縮しただけでなく、
摩耗によるウェット性能の低下を抑制しました。
また、ゴムとトレッドパタンの最適化により、
摩耗寿命を従来品に比べ向上しています。
タイヤ交換作業
↓ ホイールから古いタイヤを剥がし新品タイヤを組み付けます。
↓ 新品タイヤを組み込む前に、
ホイールのリム部に付着したタイヤのゴム跡を
削り落とします。
タイヤ跡が残っているとそこから空気漏れする
可能性があるためキレイに磨き上げます。
↓ バランス調整。走行中のハンドルのブレや
振動を抑える効果があります。
計測してバランスがズレている分だけ
(ウエイト)重りで補正します。
防錆コート
サビはクルマにとって大敵。
金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で
破損や故障、安心安全走行に支障をきたす
原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)
のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こす
ことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館安城店は、
『ハブ部の防錆コーティング』を
オススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の
隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、
その水が抜けきれなかったりすると、
金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が
起こったり、固着してタイヤホイールが
外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に
再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程の流れは、
タイヤホイールをクルマから外し、
ハブ部に付着しているサビを削り落とし、
サビの発生を抑えるコーティング剤を
塗ります。
タイヤホイールを付け直し、完了です。
↓ 車両に取り付ける前に『ハブ部の防錆コート』
<<Before>>
↓ 1ヶ所ずつ丁寧に仕上げます。
↓ サビ落とし&防錆コート完了
<<After>>
最終仕上げ
タイヤワックスをタイヤのサイド部に塗って
ピカピカに艶出しをしホイールの汚れを
拭き取ったら作業完了です。
カテゴリ:タイヤ交換
担当者:いがらし