【アウディ】ディバーターバルブ交換でご来店です☆
今回ご紹介させて頂くのはIさん所有のアウディです(^_^)
ご紹介、大変遅くなりましたm(_ _)m ゴメンナサイ、Iさん!!
ちょっと更新が遅れてしまいましたが、元気にお車のご紹介をしていきますよ~!!
今回はちょっと「地味」だけど【重要】なパーツ、ターボ車には欠かせない『ディバーターバルブ』(以下DVバルブ)の交換です。
1. アクセル オンで閉じ、ブースト圧が蓄えられるようにする。
2. アクセル オフの状態で開き、余分なブーストを再循環通路に逃す。
・・・と言うのがDVバルブの基本的な働きです。しかし、ノーマルのDVバルブではコンピューターチューニングでアップしたブースト圧に耐えられず、破損してしまう事もあります。中のダイアフラムが痛んで蓄えたブースト圧が漏れてしまったりという事も。
そこで、今回は『Forge MOTORSPORT』の“強化”DVバルブにノーマルからチェンジ!!画像左から3番目がノーマルと強化の比較写真ですが、アルミボディの精悍なフォルムの手前側がもちろん強化タイプ。明らかに信頼性が高そうですよね!
1. アクセルオン時にしっかりと気密性が保たれていること。
2. マニフォールドの負圧に応じて素早く正確にピストンが作動すること。
3. アクセルオフ時にブーストのバイパス通路がしっかりと確保されること。
これらの項目が、DVバルブに求められる条件です。その基本を強化DVに交換する事でしっかりと押さえる事により、ブースト発生をスムーズにしたり、ターボラグを減少させたりといった効果があります。
しかし、残念ながら取り付けた場所がエンジンルームからも下回りからも非常に見えにくいんです。なので、装着後の写真が無いのですが、ターボエンジンの潜在力を100%発揮させる為、常に働いてくれています。きっとIさんも違いを体感頂いているはず!ぜひ、ご感想を聞かせてください。お待ちしておりますね~!!
今回もご来店、誠にありがとうございました!!
ご協力ありがとうございます、またよろしくお願いします!!
担当者:隅内