サービス事例 / 2020年8月2日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ですからたまには、タイヤ以外の作業をすることもあるのです・・・・。

【その他】
2020年8月2日

店長の宮本です。

 

もう8月なんですね・・・。

 

つい先日下期突入と書いた気がしますが、時間は本当に早いです。

 

最近は予約優先対応や時短営業にてお客様に大変ご迷惑をおかけしております。

 

スタッフ一同全力でお客様にご協力するスタンスで営業しておりますので、心配事などは遠慮なくお問い合わせください。

 

それでは本日の作業紹介です。

 

タイトルに書いているとおりですが、基本はタイヤ屋さんの当店。

 

たまーにタイヤ以外の作業も請け負います。

 

今回はそんな作業です。

 

まずはN-WGNのバッテリーを取り外します。

 

 

続いて室内に目をやると普通な感じです。

 

 

 

次の段階に行きますと・・・・。

 

 

 

シートがない?!

 

すでにシートレールを組んでしまっているのは、ご愛嬌ということで(笑)

 

サイドエアバッグ付車両の為、バッテリーを外してからのシート交換作業です。

 

めったに外すことがないシート(当店では頻繁に外す方もいるような・・・)ですから

 

この際にシート下の掃除を行います。

 

今回のオーナー様は非常にきれいにされていましたので、ほとんど拾得物はありませんでした。

 

普段よく見かけるのは、小銭やお菓子の包み紙。もしくは、食べ残しなど・・・。

 

とある有名なジャンクフードで、おそらく数か月から数年経過していると思われるもので一切カビが生えていないものを発見したことがあります。

 

それはスゴイととらえるべきか、それを食べて大丈夫か心配すべきかどっちなんでしょうね。

 

さて、そんな余談をしつついよいよシートの取付です。

 

当店ではレカロシートが人気ですので、どのモデルを取り付けるのでしょうか?

 

新型のスポーツスターもいい感じですし、スタイリッシュなLXシリーズも捨てがたい。

 

しかし、そんな普通な作業ばかりではない当店!?

 

今回取り付けたシートはこちら。

 

 

フルバケットシートのSP-Gです。

 

こちらはオーナ様が以前の愛車で使用していて、保存されていたものを再使用しました。

 

シートレールさえ用意すれば違う車種にも装着できるのがレカロシートの良いところですね。

 

このシートの良さをご存知のオーナー様が純正シートでは納得できないのはワタクシもよくわかります。

 

フルバケットシートといえば、リクライニング機構がないのが特徴です。

 

ここがデメリットと感じる方もあるようですが、通常一度決めたポジションを変更することは少ないと思います。

 

つまり大事なのは、最初にきちんとポジション出しをすること。

 

それさえきちんとできれば、デメリットは意外と小さいかもしれませんよ。

 

今回は、仮合わせで数ポジション試したうえで、数日後再調整を行いお客様に合わせたポジション設定をさせていただきました。

 

今回4名乗車可能な車両ということで、バックレストカバーも装着し保安基準にも適合していますよ。

 

 

今回は当店にご相談いただき誠にありがとうございました。

 

当店でのレカロシート装着事例はこちらをクリック!

 

 

続いては30系ヴェルファイアのイメチェン作業です。

 

 

前期のヴェルファイアは標準でクリアテールです。

 

 

片側2分割で当然両方ともクリアタイプです。

 

今回はヴァレンティ製の商品で、レッド化を行いました。

 

 

個人的にはテールは赤いものというイメージがあり、こっちのほうがカッコいいです♪

 

スモール点灯状態。

 

 

 

ブレーキランプ点灯

 

 

スタイリッシュになりましたね。

 

上手く撮影できなかったため動画はありませんが、ウィンカーは今時のシーケンシャタイプです。

 

今回はポン付けとはいかず配線加工を行っての装着となったため、作業時間をいただき申し訳ありませんでした。

 

まだまだ進化プランもありますので、焦らず仕上げていきましょう。

 

今回もタイヤ館加古川中央店をご利用いただきましてありがとうございました。

 

当店でのLED関係作業事例はこちらをクリック!

 

 

カテゴリ:軽自動車 ミニバン ひかりもの 

担当者:宮本

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