スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

車もペットですよ。

2016年2月22日

皆様こんにちは!

タイヤ館イエスワンのすぐるちゃんこと田中卓です。

今日は2月22日で猫の日らしいですよ。

ニャン、ニャン、ニャンで猫の日なんですって。

猫を飼っていないので猫のことは詳しくありませんが

ペットってかわいいっすな~。

昔、捨て猫にミルクを与えていた事を思い出します。

なついていたあの猫は今はどこかで幸せに暮らしていることでしょう。

そういえば最近、すぐるちゃんはニャンニャンしていないですね。

皆様はニャンニャンしてますでしょうか。

バレンタインの時もそうでしたが、ニャンニャンできる人は本当にうらやましい。

猫を飼っている方がいらっしゃるのであれば、今日は一つ上の餌をあげてみてはいかがでしょう。

きっと、ご主人様の株もうなぎ上りですよ。

猫だけでなく、車に対しても良い餌をあげてみるのも良いかもしれません。

車はいわばペットと同じです。

手をかければ応えてくれますし、自分の思い通りになってくれます。

犬や猫などのペットは命はありますが、実は車にも命が有るとすぐるちゃんは思うわけです。

その命を大事にすることと、車を大事にすることは同じなのではないでしょうか。

そんな、命ある車だからこそ、大切にしていただきたい。

車にとっての餌は、ガソリンです。

そのガソリンを燃やす場所はエンジンです。

そのエンジンをちゃんと働かせることが出来るのはエンジンオイルです。

このエンジンオイル、ちゃんとメンテナンスが必要です。

皆様はご存知かもしれませんが、エンジンオイルには3種類ございます。

1、化学合成油

2、部分合成油

3、鉱物油

この3種類ですが、エンジンにとって一番良いオイルは化学合成油です。

エンジンでガソリンを燃やすと、ススやカスが出てきます。

このススやカスを取り除いて洗浄したり、エンジンを冷却したり、エンジン内の潤滑を良くしたり…

車の心臓ともいえるエンジンを保護するために十分な役割を果たしています。

こんなことが出来るオイル。

コマ目に交換しないと、エンジンを痛めたり、十分な性能を発揮できなくなったりします。

化学合成油は、心臓ともいえるエンジンのことをとことん考えて開発されたオイルです。

エンジン洗浄と環境を考えた添加剤を化学合成させた良質なオイルが化学合成油なのです。

鉱物油は原油から直接精製している為、オイル内の成分が破壊されやすく

走り方によってはエンジン内部を傷つけてしまう恐れがあります。

部分合成油はその中間な性能のオイルなんです。

タイヤ館イエスワンでは、お客様の相棒であるお車に適したオイルを提案します。

化学合成油はいいオイルですが、乗り方やお車の使用頻度によって部分合成油や、鉱物油の方がいい場合もあります。

オイルを変えると、走りの性能も変わったことを実感できます。

一度、良い餌を車にも入れてみてはいかがでしょうか。

すぐるちゃんが皆様にあったオイルを提案させて頂きます。

是非、お越しください。

それでは、また次回に。

タイヤ館イエスワンのすぐるちゃんこと田中卓でした。

担当者:田中 卓