スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

タイヤを保管する時に行ってほしい3つの事。

2016年3月3日

皆様こんにちは!

タイヤ館イエスワンのすぐるちゃんこと田中卓です。

今日はひな祭りですね。

桃の節句なので、春に向けてまっしぐらな季節になり

春の訪れがもう間もなくといったところになってきました。

わたくし、卓ちゃんは男の子なので、ひな祭りってのをやったことが無いわけでして。

端午の節句にしか男の子はゆかりが無いですよね。

ひなまつりはお内裏様とお雛様を飾って、女の子の厄災を身代りになってくれるみたいです。

いわば、女子のための祭り。

女子祭りなんですね~。

女子祭り。響きがいいっすな~。

…はい。

すぐるちゃんは健康な男子なので、女子祭りと聞くとテンションMAXになっちゃいます。

そーいえば、最近テレビではおねぇ系のタレントが出てますね。

あの方々は、桃の節句なのか、端午の節句なのか。

ひなまつりで祝うのであれば、男子が参加しても良いという事になりますね。

女子の中に飛び込んでみたいものです。

春と言えば、そろそろ夏タイヤの履き替えシーズンとなってきました。

まだまだ、寒い日が続いているので、長野では雪が舞う日もありますが

タイヤ館イエスワンでも交換のお客様がいらっしゃっております。

夏タイヤに交換する時は、冬タイヤを履いていらっしゃる方が大半です。

んで、この冬タイヤを外した後は皆様はどうしていますか?

冬タイヤをお持ち帰りになる方が大半ですが、

タイヤの保管をしっかりと行っている方は少ない気がします。

実は、タイヤの寿命を持たせるのは、保管方法を適切に行う必要があります。

皆様に保管する時に行ってほしい3つの事。

それは

1、タイヤの汚れを取り除く

2、空気圧を減らす

3、保管場所を考える

この3点を守って頂くと、タイヤを長持ちさせることが出来ます。

夏タイヤと違って、冬タイヤは次のシーズンまで長く保管することになりますので

適切な環境を整えてあげることがタイヤにとって良いこととなります。

1、タイヤの汚れを取り除く

タイヤのゴムに土や塩カルの汚れが付いていると

タイヤの油分や水分を損なう原因となり、ゴムが変質してしまう可能性があります。

そのため、水洗いで良いので、しっかりと汚れをとりましょう。

陰干しし、乾いたらビニール袋に入れてください。

2、空気圧を減らす

タイヤを脱着したてのまま保管すると、空気圧が張ったままになってしまいます。

そのままですと、タイヤのゴムは伸びているのでストレスがかかってしまい

タイヤのゴムを硬くしてしまう原因となります。

タイヤを保管する時は、空気圧を半分ほど抜いた状態で保管してください。

3、保管場所を考える

タイヤのゴムは直射日光に弱いです。

また、湿度が高い環境でも劣化を早めてしまいます。

タイヤを保管する際は、風通しの良い冷暗場所で、袋に入れた状態で、横積みにする。

これを守っていただくと保管場所としては最適となります。

でも、なかなか個人で行うのは大変ですね。

でもご安心ください!

タイヤ館では、タイヤ保管サービスというものを行っています。

お客様のタイヤを、適切な環境で、適切な処置をして保管します。

お客様は、タイヤの履き替え時期が来たら、電話で予約するだけ。

その日までに、タイヤ保管庫からお客様のタイヤをご用意します。

お客様は、あとは車でご来店して頂くだけでタイヤの脱着が出来ます。

タイヤを車に積んだり、下したり、保管したり。

そんなわずらわしさは一切ございません。

いつでも受け付けておりますので、詳しくはすぐるちゃんにお尋ねください。

今年のタイヤ保管はぜひタイヤ館のタイヤ保管サービスを使ってみましょう。

それでは、また次回に。

タイヤ館イエスワンのすぐるちゃんこと田中卓でした。

担当者:田中 卓