【スズキ・スペーシア】タイヤ交換作業(ブリヂストン ECOPIA NH200C)・アライメント調整作業
擦り減ったタイヤを4本全てを新品に交換させていただきました。最近、雨の日が多いのでそんな日でも安心して走行できるタイヤをお探しでしたので、「ブリヂストン ECOPIA NH200C」をご提案させていただきました。
<<作業詳細>>
車種:スズキ スペーシア
タイヤ銘柄:ブリヂストン ECOPIA NH200C(エコピア)
タイヤサイズ:155/65R14
近年、自動ブレーキ等の先進安全技術の搭載や性能向上によるクルマの進化に伴い、新車装着タイヤの性能が向上しています。「ECOPIA NH200C」は、新車装着タイヤと同じく、クルマの性能を引き出すために進化し省燃費、走行安定性、ウェット性能が高いレベルに製品です。
軽・コンパクト車両で特有の小回り・据え切りによる耐摩耗・偏摩耗やふらつきにも配慮した専用設計を行ったことで、さまざまな性能の向上を実現しています。
1年後、2年後、3年後と年数と走行を重ね、すり減った時でもタイヤの性能、特に雨の日の走行時の性能が低下しないよう工夫されているため、安心感が継続するタイヤです。
▼製品詳細はコチラ
https://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/nh200_c/
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
アライメント調整作業
タイヤの寿命を延ばしたり、走行の安定さを向上させたりする作業:「アライメント調整作業」も同時に実施させていただきました。
車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言い、クルマそれぞれにその数値は決まっています。それが日々の運転の中で路面から受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。
このズレによって、走行の安定さが欠けてしまったり、タイヤの異常摩耗が引き起こされたりします。アライメント専用のテスターに掛けこのズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。
アライメント調整作業を詳しく▶︎タイヤ館公式ホームページへ
アライメント調整の作業手順は...▼
◼︎作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます
◼︎アライメントテスターにセットしていきます
◼︎車両にセンサーを取付けし測定します
◼︎モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します
◼︎様々な工具を用いて適正な数値に調整します
◼︎車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)
◼︎調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります
スペーシアのタイヤ・ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの取付角度のミリ単位の数値を測ります。その数値が自動車メーカーが定める数値の範囲内かそうでないかをチェックします。
ズレがあった場合、タイヤの早期摩耗や偏摩耗、走行の安定さが欠けたりします。それを緩和するのがアライメント調整作業。熟練スタッフがクルマの下に潜り、最適な数値に戻す調整作業をします。
アライメントの不良は、近年増え続けている「運転支援機能」が搭載されている車両の、
自動ブレーキ
レーンキープ機能
車間距離キープ機能
自動運転機能
などのアシスト機能が正常に作動しない可能性がありますので、アライメント調整作業の重要性は近年、より高まっています。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
今回装着させていただきました「ブリヂストンタイヤ」は、【ブリヂストン タイヤオンラインストア】からもお買い求めできます。
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
カテゴリ:夏用タイヤ交換 4輪トータルアライメント 軽自動車
担当者:うえむら