【スズキ・キャリイ】夏用タイヤ交換作業(ブリヂストン K370)
とにかく、お値段重視で、安いタイヤを探されていました。タイヤ館梅坪店で「お手頃価格の軽トラタイヤ」と言えば、このK370。
<<作業詳細>>
車種:スズキ キャリイ
タイヤ銘柄:ブリヂストン K370
タイヤサイズ:145/80R12 80/78N
「ブリヂストン K370」は、カタログには掲載されていません。限られた店舗でしか販売していないタイヤです。K307はブリヂストンのバン用ベーシックタイプのタイヤです。
「あれ?自分の軽トラとタイヤサイズがちがうじゃん」、と思うかもしれません。
今まで、軽トラ・軽バンのタイヤサイズは、
「145R12 6PR」
と言う表記がほとんどでした。
最近になり、国際標準化規格のタイヤサイズである、「145/80R12 80/78N」に切り替わりつつあります。
最近のの軽トラ・軽バンの新車装着タイヤも国際標準化規格になっているのがほとんど。
どちらもサイズ的には”ほとんど”変わりません。でも、全く一緒でもありません。
厳密にいうと、「145R12 6PR」=「145/82R12」なので、「145/80R12」とは偏平率が2%異なりますのでタイヤの外径が3mm前後違ってくるんです。「145R12 6PR」の方がやや大きいんです。
「145R12 6PR」が装着している車両に「145/80R12 80/78N」のタイヤの装着は可能です。
注意点が一つ
同一車軸内での、80シリーズと82シリーズの混用はしないこと。
「二輪駆動車は、左右でタイヤサイズをそろえること」、「四輪駆動車は、4本タイヤサイズをそろえること」
です。
農機具や農作物、資材、加工品等の運搬で軽トラを使っているみなさま、軽トラのタイヤ交換はタイヤ館梅坪店にお任せください。
タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ
防錆コーティング
サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。
ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。
その対策として、タイヤ館梅坪店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。
ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。
そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。
サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。
防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。
新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ
タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
担当者:よこち