サービス事例 / 2024年4月7日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【日産・ノート】夏用タイヤ交換作業(DAYTON DT30)

【日産 ノート タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 夏用タイヤ】
2024年4月7日

現在、開催中の大売り出しチラシを手にご来店いただきました。このチラシ掲載中のタイヤをご指名いただきました。

 

商品名は、【DAYTON DT30】

チラシに掲載される特価のタイヤです。「デイトン」と呼びますが、あまり知られていないかもしれませんが、ブリヂストンの工場生産品ですのでご安心してお使いいただけます。

 

 

<<作業詳細>>

 

車種:日産 ノート
タイヤ銘柄:DAYTON DT30(デイトン)
タイヤサイズ:185/65R15

 

基本性能を押さえたベーシック・ラジアル「DAYTON」は1905年米国オハイオ州デイトンで創業した
100年を超すタイヤブランド。


基本性能を備えたベーシックラジアルタイヤです。ブリヂストン工場にてブリヂストンの品質基準で製造しているため、品質レベルに対して高いコストパフォーマンスを保持しています。

 

タイヤ交換って、思いのほかお財布に厳しい!? そう思ったことがある方はいらっしゃいませんか。

安全・安心のためにしっかりしたタイヤ選びをしたいけれど、できるだけ出費は抑えたい。

そんなときにおすすめのタイヤが「DAYTON DT30」です。

ブリヂストン・クオリティで製造される「DAYTON」

 

クルマの良好なコンディションを維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

 

そして、使用している間にだんだん劣化するため、定期的に交換する必要のあるパーツを「消耗部品」といいますが、「タイヤ」もそのひとつです。

 

すり減ってタイヤの溝が浅くなったり、ひび割れが発生したりするなど、経年劣化が進んでいくと、新しいタイヤへ交換する必要がでてきますが、「タイヤ交換って想像以上に大きな出費になるな」と思った方は少なくないのではないでしょうか。

 

タイヤ1本ですと「こんなものかな・・・」という金額でも、4本となるとなかなかの出費となりますし、交換には工賃もかかります。

 

もし、まとまった出費はできるだけ抑えたいと思うと、どうしても格安なタイヤが選択肢に挙がってしまうのかもしれません。

 

とは言え、タイヤはクルマの走行性能や安全性にとても重要な役割を果たしていますので、より安心を求めるのであれば品質や性能にこだわって購入したい商品でもあります。

 

そんな悩ましいタイヤチョイスにおいて強い味方になってくれるのが、今回ご紹介する「DAYTON DT30(デイトン ディーティーサンマル)」です。

 

ここでは、「DAYTON DT30」がどのようなタイヤなのかを簡単にご説明いたします。

 

DAYTONは主に米国や欧州で展開しているブリヂストングループのタイヤブランド

 

DAYTONは1905年に米国オハイオ州デイトンで創業した100年を超すタイヤメーカーです。

1961 年に当時のファイアストンがDAYTONを買収したことによりファイアストン傘下となり、その後ブリヂストンがファイアストンを買収したことにより、現在はブリヂストングループのブランドとして主に米国・欧州で展開しています。

 

現在日本で販売されているDAYTONブランドの商品「DAYTON DT30」は、ブリヂストンの工場にてブリヂストンの品質基準に基づき生産しており、優れた基本性能を実現し、幅広いサイズ展開を行っていますので、さまざまな車種に装着いただけます。

 

また、オープンプライスとなりますが、比較的お買い求めやすい価格で販売している商品です。

 

 

 

タイヤ交換ってこんなことしてます。➡タイヤ交換作業紹介➡詳細はコチラ

 

 

防錆コーティング

サビはクルマにとって大敵。金属を多く使っているクルマなのでサビが原因で破損や故障、安心安全走行に支障をきたす原因になってしまうことも多いのです。

 

ハブ部(車両側とタイヤホイールとの結合部)のサビは、ハンドルのブレや振動を引き起こすことがあり、安定走行を損なうこともあります。

 


その対策として、タイヤ館梅坪店は、『ハブ部の防錆コーティング』をオススメしています。

 


ホイールのセンターキャップやカバー等の隙間から、ハブ部に雨や水が浸入して、その水が抜けきれなかったりすると、金属製のハブにサビが発生します。

 


そのサビの影響でハンドルのブレ、振動が起こったり、固着してタイヤホイールが外れなくなったりします。

 

サビがひどくなる前に施工し、定期的に再施工を継続して良い状態をキープしましょう。

 

防錆コーティング作業工程は、タイヤホイールをクルマから外し、ハブ部に付着しているサビを削り落とし、サビの発生を抑えるコーティング剤を塗ります。タイヤホイールを付け直し完了という流れです。

 

 

 

新品タイヤに交換後、約100km走られたら再度タイヤ館安城店にご来店ください。タイヤの点検(100km点検)を無料で実施いたします。是非お受けください!➡「タイヤ交換後の無料アフター点検」➡詳細はコチラ

 

 

DAYTON」は、タイヤ館梅坪店のほか、タイヤ館オンラインストアでもお買い求めいただけます。

https://tirestore.bridgestone.co.jp/

 

コチラで決済される場合、工賃等は店頭にてお支払いいただく場合がございますので、注意事項まで熟読いただきますようお願い致します。

 

 

タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
電話番号: 0565-37-8882
相談予約

タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:夏用タイヤ交換 防錆コート コンパクトカー 

担当者:いとう

カレンダー

2024年 4
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930