スタッフ日記 / 2024年3月8日

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

【タイヤの困ったを解決!】タイヤ長持ち “アライメント調整作業”

【タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整】
2024年3月8日

 

豊田市京町のタイヤ館梅坪店(うめつぼ)です。

 

 

タイヤ館梅坪店までは、

豊田市役所・名鉄「豊田市駅」・愛知環状鉄道「新豊田駅」から北に約3km(クルマで7~8分)。

名鉄「浄水駅」周辺から南東に約4km(クルマで10分程度)。

名鉄「猿投駅」周辺から南に約3km (クルマで7~8分)。

名鉄「三好ヶ丘駅」周辺から南東に約8km(クルマで20分程度)。

愛知環状鉄道「四郷駅」周辺から南に約2km(クルマで2分程度)。

 

国道419号南方面車線沿いにあります。

▶︎アクセスマップはコチラ◀︎

 

営業時間は、10:30~19:00

お電話等の受付も10:30~19:00

Webでの作業予約は、24時間いつでもできます。

 

 

タイヤは消耗品ですが、そのタイヤ、しっかり使い切ってますか?

 

タイヤが擦り減るのは当たり前。でも偏って擦り減っていくのは…。みなさまが所有している車両、ちょっとタイヤを見てください。前輪はハンドルをいっぱいに切って路面との接地面をチェックしてみてください。後輪をチェックする場合は屈んでのぞいてみてください。「変」な擦り減り方していませんか?

 

「変」な擦り減り方とは、

路面との接地面のうち、片側の端だけが早く減ってしまう

路面との接地面のうち、両側の端だけが早く減ってしまう

路面との接地面のうち、中央部だけが早く減ってしまう

 

「変」な擦り減り方=偏って擦り減る=偏摩耗

 

下記は偏摩耗していた場合の対処方法のご案内です。

 

タイヤを新品に交換されたときに、それまで履いていたタイヤが「偏摩耗」しているとご指摘を受けたことはありませんか? タイヤのもったいない減り方、つまり「偏摩耗」という言葉は聞いたことがあるけれど、どんなふうに減るの?という方もいらっしゃると思います。

 

「偏摩耗」とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常摩耗する現象です。トレッドの片側だけが早く摩耗する「片べり摩耗」、タイヤのトレッドの中心部に比べ、両肩(ショルダー部)が早く摩耗する「両肩べり摩耗」、タイヤのトレッドのショルダー部に比べ中心部が早く摩耗する「センター摩耗」がよく見られますが、このほかにも、「局部摩耗(スポット摩耗)」や「ヒール&トウ摩耗(段減り)」といった現象もあります。

 

 

偏摩耗」はタイヤの寿命を縮めるだけでなく、排水性などタイヤ本来の性能を悪化させる場合があり、走行中の振動や騒音の原因にもなります

 

【タイヤのもったいない減り方は、こうして防ぐ】

 

偏摩耗に気づくことも大切ですが、日頃から愛車のタイヤが偏摩耗しないようにすることも大事です。偏摩耗を防ぐには、まずこめまめな空気圧点検による「タイヤの適正空気圧保持」が重要。そして、「定期的なタイヤのローテーション(位置交換)」も効果があります。

 

また、車体に対してタイヤとホイールが取り付けられる角度や位置関係をアライメントといいますが、偏摩耗のひとつの原因として挙げられるのがアライメントのズレ。せっかく新品タイヤに交換しても、そのままにしておくとまた偏摩耗を引き起こしタイヤの寿命を縮めてしまうかもしれません。

 

新しいタイヤの性能を存分に引き出し、快適でスムーズな走りを楽しむためにもアライメント調整を行っておきたいものです。アライメント調整は定期的に行うのが理想ですが、タイヤ交換もひとつのタイミングですね。

 

アライメント調整作業とは?

タイヤ・ホイールは複雑な構造を持つサスペンションによって支えられていますが、車体に対してタイヤ・ホイールが取り付けられる角度や位置関係の総称を「アライメント」と言います。

 

アライメントはクルマが受ける衝撃や長年の使用によって、少しずつズレてしまいます。このズレを確認し、その結果を踏まえクルマに合わせて足まわりの微妙な角度の歪みを調整するのが「アライメント測定・調整」なのです。言わば『クルマの骨盤矯正』のようなもの。『健康診断』=アライメント測定によってクルマの状態が分かりますので、ぜひご利用ください。

 

アライメント測定・調整作業の手順

アライメントの作業に入る前に試走をさせていただきます。実際に運転してどのようなフィーリングかを確かめます。その後、アライメント専用PITに入庫してアライメントテスターを車両に取り付けて測定作業に入ります。

 

作業前にクルマの状態を把握するため試走をさせていただきます

 

アライメントテスターにセットしていきます


 

車両にセンサーを取付けし測定します

 

モニターに映し出された車両の状態(数値)を確認します

 

様々な工具を用いて適正な数値に調整します

 

車両によって調整できる範囲は異なります(前輪だけの調整しかできない車両もあれば、後輪の調整もできる車両もあります)

 

調整後、状態確認として試走し、フィーリングに問題がなければ作業終了となります

 

タイヤ館『アライメント調整』詳細はコチラから

 

もし、偏摩耗している場合、新品タイヤに交換しても偏摩耗は解消されません。「アライメント調整作業」でタイヤの角度を正常値に戻さなければなりません。ご自身のクルマ、もしかしたら…と思ったり、どうなんだろう、不安だなぁ…と感じたらタイヤ館梅坪店にお気軽にご相談ください。

 

 

 

タイヤ館梅坪店では、アライメント調整作業のWeb予約を受付中です。ご利用ください。

 

アライメント調整Web予約はコチラから

 

(お知らせ・ご注意事項)

・相当量擦り減っていたり、偏摩耗しているタイヤが装着されている場合、適正な数値が出ませんのでタイヤを適正な状態にしてからの作業をお願いする場合があります。

 

・タイヤサイズによっては、アライメントテスターが装着できない場合があります。

 

・アライメント調整作業の前後にクルマの状態を確認するため店舗周辺の公道を試走させていただきます。

 

・保安基準に適合していない車両、当店基準に満たしていない車両の場合、入庫・作業をお断りさせていただく場合があります。予めご了承ください。

 

 

タイヤ館 梅坪
住所:471-0063愛知県豊田市京町5丁目1-1
電話番号: 0565-37-8882
相談予約

タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:タイヤ館梅坪店からのお知らせ アライメント調整 

担当者:いとう

「バッテリー点検・交換」はタイヤ館でも出来ます!!

2024年3月8日

こんにちは、愛知県豊田市にある。

タイヤ館梅坪です。

豊田市だけでなく、



岡崎市、みよし市、瀬戸市、長久手市などからも

ご来店いただきまして、ありがとうございます!

 

[タイヤ館梅坪アクセスMAP]

タイヤ館梅坪 アクセスマップ

 

皆様、お出かけ前やお出かけ先で

バッテリーが上がってしまった経験は

ございませんでしょうか。

 

 

バッテリーが上がってしまったことにより

予定が変わってしまった経験はないでしょうか。

 

 

そんな困った事態にならない為に

バッテリーが上がる前に事前対策が必要です!!

 

 

今回は、バッテリーの交換時期やタイヤ館での

点検・交換手順をご紹介致します。

 

では、初めに

1.バッテリーの交換目安

最近のバッテリーの寿命は

一般的な車であれば

2~4年

 

 

アイドリングストップ車は

2~3年

 

 

ハイブリッド車は

4~5年

 

 

と言われております。

 

2. タイヤ館高蔵寺の取り扱いバッテリーの種類

タイヤ館高蔵寺では、

様々なバッテリーの取り扱いがございます。

 

 

今回は一部商品をご案内させていただきます。

 

 

一般的な車(非充電制御車・標準車・充電制御車)

 

エナジーウィズ ECO LONG SAVE

(エコロングセーブ)

アイドリングストップ車

標準車・充電制御車対応可能)

 

GSユアサ ECO.R Revolution

(エコアールエヴォリューション)

ハイブリッド車(一部)

 

GSユアサ ECO.R HV

(エコアールハイブリッド)

などがございます。

 

 

※店頭にない商品も取り寄せ可能です。

お客様に合った商品をお探し致します。

 

 

※店舗在庫状況によっては

取り寄せとなる場合がございます。

 

3. バッテリー点検手順

1.まず始めにバッテリーの状態を確認するために

専用テスターで測定していきます。

2.点検結果(良好注意・要交換)の状態により

交換が必要かどうか判断します。

 

 

良好だった場合・・・急いで交換する必要はなく

安心して走行する事が出来ます。

※良好でも、年数が長年経過している場合は

交換する必要もあります。

 

 

注意だった場合・・・すぐに交換する必要は

無いですが

交換時期には入っている為交換の検討が必要です。

※バッテリーが上がる恐れあります。

 

 

要交換だった場合・・・いつバッテリーが

上がってもおかしくない為

早急に交換が必要です。

 

4. バッテリーの交換手順

1. バッテリー交換作業前に

バックアップ電源を取ります。

 

 

タイヤ館高蔵寺では

下記のバックアップ電源を使用しています。

 

2. 下記の順番で端子ナットを緩めていきます。

 

 

①バッテリー固定ステーを外す ▼

(ここでバックアップ電源接続を再確認)

②マイナス端子→③プラス端子の順番で外す ▼

 

 

バッテリーを新品交換する ▼

 

 

③プラス端子②マイナス端子の順番で取り付ける ▼

①バッテリー固定ステーを取り付ける ▼

 

【バッテリーが正しく固定されているか

確認して終了!】

バックアップ電源の接続をを取り外し

エンジンのかかりやナビ・オーディオが

正しく動作しているか確認します。

 

 

 

以上でバッテリー交換の作業手順が完了です。

※一部車種は交換後のリセット等が

必要となる場合がございます。

 

 

詳細につきましては店舗までお問合せください。

 

タイヤ館高蔵寺ではお得なWEBクーポンをご用意しています!

こちらをクリック

 

これからの季節

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの

春の「履き替え作業」が始まります~ (^O^)/

 

 

しかしながら・・・

 

 

空気圧充填・履き替え作業が多い中でも、

バッテリー点検・交換などの安全点検

タイヤ館高蔵寺では実施しております!!

 

 

バッテリー交換は「タイヤ館高蔵寺」に

お任せください!!

 

 

点検だけであれば無料ですので

お気軽にご来店ください!!

 

24時間予約が出来るネット予約などもタイヤ館はございます。

WEB予約からはクリック

 

商品、お取り付け、作業日時 等のご相談はお電話でも承っています!

こちらをクリック

 

WEBにてメール・オンライン相談もできます

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