お客様より、カロッツェリアのTS-V173Sというスピーカーをご注文頂きました。

カロッツェリアのスピーカーのフラッグシップモデルです。

お車はマツダのCX-5。

 

CX-5はボーズのサラウンドシステム付き車がございますが、

お客様のお車はついていないお車でした。

 

お客様ご自身でボーズサラウンドシステム付き車用のAピラーをご用意頂いており

そこにツイーターを「美しく」埋め込むのと、純正スピーカーとスピーカーを交換です。

はい、いきなり完成写真です。

画像がぼやけていてすみません。ですが作業自体はしっかりさせて頂いております。

 

ここまでの道のりでドキドキした事が、

①ピラーの穴の大きさに対してツイーターが小さいのでは？

　必要ならば新規でステイを作るか、パテ埋め＆固定を考えていました。

　

　今ついているボーズのツイーター用のステイが邪魔をして奥までツイーターが入らないので

　カッターでそれをきれいに切り、仮あてです。

　が、オーゴッド！何ということでしょう！ほぼ、ぴっしゃりです！

　難なく解決です。

　ただ、使用中に取れてはいけないので、固定はさせて頂きました。

 

②ドアの内張をとってびっくり！純正スピーカーの取付穴が3つ！

　用意してあったバッフルボードは4つ穴･･･。

　お客様の型式から3つ穴に変わったようです。

　しかもカタログにはマツダ用の3つ穴のバッフルボードが出ていません。

　電話をしまくりましたが、近隣のお店にも在庫がありませんでした。

　が、幸いメーカー在庫があり、翌日には取付完了しました！

 

いやぁ、ラッキー続きです。

写真はあれですが、お客様にきれいに出来たと喜んで頂け、本当に良かったです。