湘南台スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

某番組的に、愛車遍歴~No car,No life~ 曽我編

2015年9月18日

皆様、こんにちは。曽我です。

今日はBSで放送している番組風に曽我の愛車遍歴を

ご紹介したいと思います。

まず、運転免許を取得したのは18歳の時、

何かと運転できないと困るからという理由で取得しました。

初めて買った車は「フォルクスワーゲン、ゴルフGLi」です。

これは24歳のときに買いました。

免許取得後、大学へ進学し、一人暮らしをしました。

このため、車を買うなんて金銭的に無理で大学卒業後に就職し、

収入も安定したため購入しました。

もちろん、中古で購入し当時で8年落ち、

1998年式のゴルフでいわゆる「ゴルフ3」ですね。

忘れもしません。コミコミ62万円の2年ローンでした。

最初の愛車で輸入車は維持に難易度が高く、

この後、ローンの終わる2年で売却しましたが、

「窓落ち」「イグニッション不良」など故障にもあたりましたが、

今思えばこれもいい思い出ですね。

続いて購入したのが「スバル、レガシィツーリングワゴン2.0GT」です。

これは26歳のときに思い切って新車で、それも男の6年ローン。

ゴルフの故障に泣かされた若き曽我青年。

日本車の新車です。

これは今でも思い出す車です。最高でした。

荷物もたくさん積むことができるし、車の基本もきっちり押さえられており、

「走る、止まる、曲がる」が高次元で確立されており、

私の購入したグレードがターボつきのモデルで走りについて、

言うことがありませんでした。どこまでも行ける感じがしました。

ちなみに、このレガシィでは事故を受けています。

停車時に私の後ろから追突されたもらい事故なんですが、

突っ込まれた衝撃で私の前の車にもぶつかり、

さらに後続からもう1台追突するという、計4台が絡む大事故でした。

レガシィのおかげで怪我もせず、レガシィの安全さも感じることが

できました。

次の愛車は「スズキ、パレット」です。

これは私が32歳のときに買いました。このとき私の環境に変化があり、

車の維持にお金を掛けられなくなり、少しでも維持費の少ない軽自動車を。

ということで選びました。

そりゃレガシィからの乗り替えなので、不満しかありません。

このパレットからローンをせずに下取りで引かれる金額と現金で購入しています。

ちなみに、全て中古車です。ここから怒涛の愛車遍歴です。

パレットの後に「日産、セレナ」から「マツダ、アテンザ23EX」、

「ホンダ、ステップワゴン」と数ヶ月単位で乗り継ぎました。

この時期は何でしょうね。迷走していました。

自分とって何を車に求めているのか?分からなくなっていました。

セレナの時に2度目の追突事故。

状況も前回のとそっくりで、停車していたら後ろからドーン。

前にバーンで、3台の玉突き事故です。

このセレナは全損になってしまいました。

もったいなかったですね。本当に。

セレナ、買って3ヶ月でしたから。

そしてステップワゴンの後に現在の愛車、

「ホンダ、オデッセイ2.4L」です。

車に何が欲しいのか、迷走期間を経て分かりました。

私は「イメージ通りの加速」と「運転の楽しさ」を求めています。

最初は「トルク」ですね。馬力じゃないんです。

ダッシュ力があることを求めています。

「運転の楽しさ」はレガシィを今でも思うように、

基本がしっかりしていて、いつまでも運転したくなるような車のことです。

こうやって今までの愛車遍歴を振り返ってみて、

いろいろと思い出すものです。この車のときはこうだったとか、

この車でここへ行ったとか。

皆様も過去の車、振り返って見るのはいかがでしょうか?

もしかしたら、他のスタッフもこの愛車遍歴書くかもしれませんね。

私も知りたいので、どんどん書いてくださーい。

写真は現在の愛車「オデッセイ」です。

最後に曽我にとって車とは「最高のおもちゃ」です。

担当者:そが