人気のドライブレコーダー続々入荷中です!
6月30日に道路交通法と自動車運転致死傷行為処罰法が改正され、「あおり運転」に対し、罰則が適用されるようになりました。
ここ数年何かと問題になっている「あおり運転」!!!
なにも「あおり運転」は最近頻繁に起こっているわけではありません。
昔から日常的にあったはずです。
私も長年車を乗っていますが、過去に何度となく「あおり運転」を受け怖い思いをした経験があります。
しかし、最近のドライブレコーダーの普及に伴い、多くの人がその実態や怖い体験を記録として残すことができるようになったことで問題視されるようになりました。
特にここ数年はショッキングな映像を目にする機会も増えています。
そんな中、つい最近道路交通法が改正され「あおり運転」「危険運転」がはっきりと明確化されました。
・車間距離を詰める
・幅寄せ
・蛇行運転
・前に回り込んでの急ブレーキ
・クラクションでの威嚇
・必要のないハイビームやパッシング
これらの行為に対して明確に定義づけされたことはドライバーにとっては大きなことです。
また罰則も最高で「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」と定められました。
これは数年前から問題になっている酒気帯び運転・酒酔い運転とほぼ変わらない厳しいペナルティーです。
そんなこともあり、最近ではドライブレコーダーを検討される方がまた多くなっています。
特に「あおり運転」に対して有効な「前後カメラタイプ」が圧倒的に人気となっております。
本日は最近人気のドライブレコーダーを3種類ご紹介いたします。
どれも人気機種で品薄が続いていますが店頭にようやく並べることができました。
まずは「コムテックHDR360GW」です。
こちらはフロントに360度記録ができるカメラが付いています。
前はもちろん、車内や両サイドも幅広くカメラがとらえてくれます。
また、リアカメラもついているので「前、後ろ、車内、横」と様々な角度の映像を残すことができます。
現在販売されている一般市販のドライブレコーダーの中では最も広範囲を記録してくれる優れものです。
価格はその分高くはなりますが安心感は抜群だと思います。
続いては「ユピテル リア専用ドライブレコーダー SN-R11」です。
こちらはリア専用のドライブレコーダーになります。
すでにフロントにドライブレコーダーがついている方でもあとからリアにカメラを追加することができます。
車を購入したときにフロントのみのドライブレコーダーが標準装備されていた方や、あとからリアカメラを追加したい方には便利な機種です。
リア専用なので付属の配線も長いものがついており、どの車種でも対応できます。
また、液晶画面はないものの、記録した映像は専用のアプリを使えばスマートフォンなどで確認ができます。
最近お客様からのお問い合わせが大変多くなっている商品です。
最後にご紹介するのは「コムテックZRD016」です。
最近発売されたばかりの新商品です。
前後カメラタイプのドライブレコーダーはどうしても高価になってしまいますが、こちらの機種は比較的お求めやすい価格となっております。
機能も充実しているので安心です。
すでに欠品が始まっている人気機種ですのでご希望の方はお早めにお求めください。
新型コロナウィルスの影響で外出の機会が少なくなっている方も多いと思いますが、だからこそせっかくの外出を安心して過ごしたいですよね?
ドライブレコーダーは間違いなく「安心・安全なドライブ」をサポートしてくれます。
まだ装着されていない方はもちろん、買い替えをご検討中の方もぜひ当店までご相談ください。
スタッフがお客様のお車の使い方、ご予算、車種に合わせたピッタリの商品をご提案させていただきます。
担当者:池田