今回は『トヨタ　ノア』のタイヤ交換＆アライメント調整作業！

経年劣化によるヒビ。残溝ともに交換時期を迎えてました。

その内１本はタイヤの側面が削れてしまってました。直ぐ見て分かる状態。

パンク修理した形跡も発見(；´Д｀)タイヤを外してみると、タイヤの内部が傷付いてしまいタイヤの削り滓がボロボロ。斜めにラインが入っている中で、横に削れた痕があるのが見えます。

タイヤ館では内部損傷が見られる状態のタイヤについては交換を推奨してます(；´Д｀)

 

タイヤ４本交換したあとには、アライメント調整実施！

教えを乞う小泉スタッフ∩(･ω･)∩頑張れ！

装着したタイヤは　BRIDGESTONE「RUFT RVⅡ」（195/65R15）

ルフトRV２はブリヂストンタイヤショップのみで販売しているミニバン専用設計タイヤで！

パンクしてから暫く走行してしまった時についたであろうフロント右側の大きな癖。そのタイヤの取付角度をしっかりお直ししました。

特別なことをしなくても普段の走っているだけで、自然と”クセ”がついてしまうのですが、新品のタイヤへ交換すると、今まで気付かなかった車の癖が出てくることもあります…！

アライメント調整までしっかり行うと、よりタイヤの性能を発揮させることや、タイヤ長持ちに繋がります。今まで知らなかったクセを知る機会です。他のカー用品店などでは行ってないタイヤ専門店ならではの作業です。タイヤ交換の時に、一緒に如何でしょうか？(｀･ω･´)

 

※アライメント調整は、車種により調整できる箇所が異なります。また輸入車においては特殊な専用工具が必要になるケースもあるため、お客様の希望に添えられないケースもございます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

カテゴリ：タイヤ交換　アライメント調整