作業手順は、タイヤ交換→アライメント調整→ＴＰＭＳ取付です。

まず装着しましたタイヤは・・・165/55R15　EX20C typeH

こちらはハイト系軽自動車専用タイヤです。

最近の軽自動車は背の高い車両が多いですよね。同じダイハツだとアトレーであったりウェイクであったり…一般の軽自動車より背が高い分、重心の位置も高くなり、ふらつきやすいのですが、専用設計のtypeHはサイド部の剛性を強化しているため“ふらつきにくく”なっております。

タイヤの特性を知った上で、タイヤを選ぶと、走行が快適になりますよ～

で、話は戻りましてTPMSです。

今回取り付けたのは、TPMS B-11 typeC（クランクインバルブ）

信号のように簡単にタイヤの空気圧を教えてくれる便利アイテム！

普段はシガーライターを繋いで電源を取るのですが、通常シガーソケットは一箇所だけ。（後付商品は別として…）やはりシガーソケットからUSBで携帯を充電する方も多いので、今回は車両の内側から電源を取りました！

当然気になる配線はAピラーの中に隠します。

オススメフルコースでしたので、少々お時間は頂きましたが、タイヤが変われば乗り心地も変わる…ということで、堪能していただきたいと思います！（＾▽＾）ﾉ