空気が抜けてしまったタイヤ…原因はパンクです。

駐車場に入ってきた時点でボコボコと音が聞こえ…

「あ、パンクだ！」と一発で分かりました＾＾；

空気が抜け、たわんでしまったタイヤが地面に叩き付けられ、そのような音が発生してしまうのです。

ここまでの状態になると、タイヤの内側が削れて傷付いてしまい、修理は不可能です…。

パンクしていたのはリアタイヤ1本ですが、もう1本もリアタイヤとの残溝のバランスを考え、二本交換をお勧めし、前後でのタイヤローテーションを行いました。新品はフロントへ、です（＾ー＾）

サイズ：145R12　6PR

タイヤ：brigestone K305

こちらは軽トラ・軽バン用のスタンダードタイヤです。

今回は鉄ホイールは無事でしたが、もう少し長い距離を走っていたら…ホイールも地面と接触してリム部分が変形していた可能性もあります。変形をしてしまうと空気が漏れる原因に。

スペアタイヤが搭載されている場合はスペアタイヤへ履き替え、パンク修理剤の使用、うまくロードサービスを利用して、無理のないようお越しくださいね～

タイヤ空気圧センサーがあると、パンク時も素早い対応・処置が可能になり、修理で済む可能性も高くなりますヨ！